おれは一万石 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 51
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575668506

感想・レビュー・書評

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  • 2017年9月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ1作目。一万石の大名に婿入した17才の正紀。婿入を心良く思わない者達の邪魔立てを阻止しながらの活躍の物語。入り婿侍商い帖シリーズでも似たようなシチュエーションがあり、少し、わくわく感がそがれました。次作のオリジナル度が楽しみ。

  • これは「青春時代劇」ですね 
    主人公は、世間知らずだけど無鉄砲。正義感だけは人一倍の次男坊 
    それが危機的な零細大名家に婿入りする。 
    もちろん、抵抗勢力あり。 でも、同じ分家の立場で年下で優秀なライバルあり。 
    陰ひなたに助力してくれる級友。 
    そして、主人公に降りかかる 無理難題。 
    これだけ、条件が整っていて面白くないわけないですね。 
    読書メーターでの推しは伊達じゃ無いです。 
    シリーズ物なのでこれは追っていこうと思います。 面白い!!

  • 入りやすく読みやすい。

  • 不器用で不甲斐ない様は自身の新婚時代を思い出し,微笑ましい気持ちになった。一風変わったシリーズでした。
    あらすじ(背表紙より)
    一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名、下総高岡藩井上家に婿入りすることになった竹腰正紀はまだ十七歳の若者だ。正紀は、高岡藩江戸上屋敷を訪れたおり、堤普請を嘆願する百姓と出会い、二千本の杭を調達する約束を結んでしまう。まだ婿入り前にもかかわらず、高岡藩のために奔走する日々が始まった!待望の新シリーズついに開幕!

  • 主軸は大名はだが、それと市井の民がうまく絡んでいる。下総の土地柄にも触れており、なかなか変えの効かない良質な作品に仕上がっている。帰りがけに続編を買いに行かなくちゃだ。

  • 29年12月29日読了。

  • 時代劇にしたい設定とストーリー性がある。
    読みやすさと内容量が多くないためすぐに読み終えた。
    シリーズ物でありエピソード1として人物と人間関係を把握するには適当でいい。
    参考地図が付いているが、もう少し土地や風景に関する記述情報が欲しい。
    今後の展開を期待する。

  • 126

  • 千野隆司さんのワクワクする新シリーズが始まりました(^-^)一息に読了しました。早くも第2巻が待ち遠しいです。「おれは一万石」、2017.9発行です。下総高岡藩井上家、一万石の当主井上正国の京という姫19歳の婿入りになる竹腰正紀17歳の物語。皆が受け入れてくれる順風満帆な門出とは程遠く、陰謀渦巻き、危険や困難が待ち受ける中、毅然として己の信念を貫く姿に感動を覚えます!

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プロフィール

1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年、『夜の道行』で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から“第二の藤沢周平”と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。他の主なシリーズに「おれは一万石」「出世侍」など。

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