変 (双葉文庫 な 12-2)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575710632

感想・レビュー・書評

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  • 真ん中らへんがおもしろかった

  • 楽しかった~
    かなり久しぶりに読んだ。
    本当、人間って、滑稽。

  • 中島らもが「変」だと思うことを書き綴った短篇エッセイ集。「変」の反対語は「普通」なのか。世の中は変なことだらけ。普通・普遍なんて存在しない。なにより、僕たちは300年前はチョンマゲだった民族だしね。

  • 思ったより変じゃなかった

  • 先輩から頂いた本。中島らも、タモリ倶楽部で初めて目にした時の彼のインパクトはすごかった。

  • 変!!

  • 変なものは自分を変だと思うことに良さも悪さも感じない。

  • 俺の人生を狂わせたきっかけ

  • らもさんらしいわ。
    高校のときとかなぜか実家のトイレにあった。

  • 変な知識は増えました。

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著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科を卒業。ミュージシャン。作家。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞を、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞した。2004年、転落事故による脳挫傷などのため逝去。享年52。

「2021年 『中島らも曼荼羅コレクション#1 白いメリーさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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