じんかくのふいっち (双葉文庫)

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本棚登録 : 140
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575710847

感想・レビュー・書評

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  •  どこかしらからか与えられたお題を元に、リリパット・アーミーという劇団でつながっている名コンビがそれぞれにエッセイを書いている。それぞれめちゃくちゃおもしろい。らもさんのエッセイは前から好きだけど、わかぎさんのエッセイがこんなに楽しいなんて、今まで考えたことがなかった(サルと一緒にしかられている彼女の姿をイメージして、今日一日大変だったんだ)。
     そういうわけで、とっても楽しいエッセイなんだけど、読み終わってしばらくして、タイトル「じんかくのふいっち」、ちょっとわかってきた。この二人、ヨーく似てるんだけど全然違う。あ、全然違うのは当たり前ですね。でも、読めば読むほど、普通に楽しいわかぎさんと、楽しいんだけどもしかしたら泥沼のように恐ろしいらもさんが見えてくる。一見狂気だけど、実はすっごく健全な魂を持っているわかぎさんを置くことで、らもさんのじんわりとした狂気が見えてくるような気がした。
     ただ思ったんだけど、今かいたこの文章、どちらの作者さんにもめちゃくちゃ失礼な気がする。

  • ふいっちというけれど
    かなり波長が合ってるんじゃないかな

  • わかぎえふのオトンがおもろい。

  • わかぎえふと中島らもが交互に書いていくエッセイ。
    中島らもの情けないっぷりとわかぎえふの男らしさがいいですね。

  • 文系の中島らもと、超体育会系のわかぎえふが、同じテーマについて書いたエッセイ。同じテーマで書いてもここまで違うのか、と「ふいっち」ぶりも楽しめます。

  • 忘れてしまいました。よってレビュー、評価ともにできませんが、らもさんは好きな作家である事に間違いありません。

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著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科卒。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞を受賞。
主な著書に、『明るい悩み相談室』シリーズ、『人体模型の夜』『白いメリーさん』など。2006年7月に短編集『君はフィクション』を刊行。2004年7月逝去。

「2014年 『ロカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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