よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門 (双葉文庫)

  • 双葉社 (2023年9月13日発売)
3.35
  • (2)
  • (10)
  • (3)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 262
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784575714982

作品紹介・あらすじ

男と女の「すれ違い」の背景がわかる
快適なコミュニケーションのための処方箋!

恋バナ収集ユニット「桃山商事」の代表をつとめる著者はこれまで1200人以上の失恋話や恋愛相談に耳を傾けてきました。女性からのお悩みに頻出するのが、不可解な言動を無自覚にくり返す男性たちのエピソード。人の話を聞かない、謝らない、すぐに不機嫌になる、話し合いができない……彼女たちをイライラモヤモヤさせている「男性のあるある行動」を20のテーマに分類、背景を丁寧にひも解くことで見えてくる「オトコらしさ」の問題点とは? 「わかり合えない」を乗り越えて歩み寄るためのヒントが詰まった必読書!

女性を悩ませる男性たちの“謎”行動――
・飲み物やトイレットペーパーをちょい残し
・周りを無視してガンガン冷房を効かせる
・「ありがとう」「ごめんなさい」を言わない
・黙り込んで話しかけるなオーラを出す
・イキってムリめな約束をするが結局守れない
・「何食べたい?」と聞くと答えはいつも「なんでもいい」
・不健康自慢 etc…

「セクハラ」「性教育」「ホモソーシャル」「DV」「ハゲ問題」――各専門家との対談も収録!

みんなの感想まとめ

男性の行動を理解するための新たな視点を提供する本で、女性から見た男性の「あるある」を丁寧に分析しています。著者は1200人以上の恋愛相談を通じて、無自覚な行動がどのように女性を悩ませているのかを明らか...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 女性から見る男性あるあるとその考察をまとめた本です。男性からすると「確かにその通りだな」と納得感もある一方、無自覚な点もあり興味深く読む事ができました。男性の行動が理解出来ないと悩む女性、なぜか嫌われたり怒られたりする男性、双方におすすめの本です。

  • 『よかれと思ってやったのに ~男たちの「失敗学」裁判~』
    BS-TBS/毎週木曜放送
    2026年4月2日から

  • 図書館本。ジェンダー教育本としてヲポコさんが紹介してたため読んだ。正直謝らない人のくだりとかは男性だけでなくコミュニケーションに問題を抱えている人にも役に立つ内容だと思った。ジェンダーや性の問題の専門家との対談パートも面白く、特にハゲ問題に含まれるジェンダー問題は衝撃的だと思った。たびたび挟まれる漫画もシュールで、特に漫画の作者の実体験も出ているのは面白かった。

  • 男性として無自覚なままに態度や言葉にしてしまっている恐ろしさを感じつつこの本を通して昨今の男女の分断が大きくならないようにコミュニケーションしていきたいと思った。まずは相手の意見や声をしっかりと受け止めて論理的に言葉を返すことから始めようと思う。男性性について学びが多かった一冊。

  • 話題・テーマは興味深いが、解析や解説は浅く、読みやすさとリズム重視。

  • 自分の感情や身体の声にきちんと耳を傾け、言葉にして現状を理解すること。
    どこまで踏み込めるかのチキンレース的なコミュニケーションって今でも全然やりがちで、その度にめちゃくちゃ後悔する。

  • 国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11562371

  • 「男たちの」失敗学が副題にもかかわらず女性にも当てはまるケースが多々あり、自省の書となった。

全9件中 1 - 9件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

清田隆之(きよた・たかゆき)
1980年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。恋愛とジェンダーの問題を中心に執筆活動を展開。桃山商事としての著作に『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(文庫ぎんが堂)、共著に『大学1年生の歩き方――先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ』(左右社)、単著に『よかれと思ってやったのに――男たちの「失敗学」入門』(晶文社)、『さよなら、俺たち』(スタンド・ブックス)、『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(扶桑社)などがある。

「2022年 『どうして男はそうなんだろうか会議』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清田隆之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×