BARレモン・ハート (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

著者 : 古谷三敏

• 双葉社 (1999年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[凪紗さんの感想 · 2018年3月26日]

ビール大好きなのに、何も知らなかったんだなあ。
勉強になりました。

マンガはシンプルが良い。

この中でいちばん好きなのは、
『思い出酒』です。

[ばぶちゃんさんの感想 · 2009年6月16日]

なんかすきなんだよなあ

[yakkinさんの感想 · 2006年2月28日]

お酒のウンチクマンガの代表といえば、（多分）これだと思います。ビールの上面発酵とか下面発酵とか、初めて知ったときはかなり驚きました（むしろそれまでが物凄く無知、今も無知ですが）。

[ユベア☆さんの感想 · 2005年12月11日]

酒好きな方にはたまらない漫画です。
そのお酒にまつわる蘊蓄とかもあってそれもまた面白い☆

著者プロフィール

古谷三敏

1936年（昭和11年）、中国東北（旧満州）奉天に生まれる。終戦とともに帰国。1952年、茨城・息栖中学校を卒業し、大阪の洋服屋に勤める。55年、単行本『みかんの花咲く丘』でデビュー。手塚治虫のアシスタントを経て、64年、フジオプロに入社。赤塚不二夫のアシスタントをしながら、少女誌に自分の作品を発表する。70年、少年誌に進出して『ダメおやじ』の連載を開始、理想の父親像を裏返したキャラクターを生み出し一躍脚光をあびる。75年、ファミリー企画を設立して独立。79年『ダメおやじ』により第24回小学館漫画賞を受賞する。主な作品に『マンダム親子』『手っちゃん』『寄席芸人伝』『ＢＡＲレモン・ハート』『ぐうたらママ』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典30 浮世床』 で使われていた紹介文から引用しています。」