神童 1 (双葉文庫 さ 20-1 名作シリーズ)

  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575724912

感想・レビュー・書評

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  • 天才の爛漫と秀才の羨望。
    漫画なのに音楽が聴こえてくる。

  • <Shindo>
      
    Cover Design / VOLARE inc.
    装幀/関善之+大木和徳 for VOLARE inc.

  • 漫画の表現で十分に音楽の感覚が伝わってきて、読んでいて音楽を聞いてるような気分になった。
    最終巻はすごく感動する。

  • いいお話。
    ただ、あまりにテンサイすぎて、共感や理解の範疇を超えることもしばしば。
    「悪い人間が登場しない」という点が、この作品の良し悪しに結構影響していると思うのだけれど、
    それが良しに働いているのか、悪しに働いているのかはわからず。
    ママのキャラクターが一番面白い。

  • 天才であるがゆえに運命に翻弄されていく姿が
    痛々しく悲しい。けれど不幸ではないと信じたい。
    個人的にはワオをくっつくという展開も
    アリだったんじゃないの?とか思わないでもなかった。
    (年齢差・倫理的な問題はあるにせよ)

  • 音楽が音の出ない漫画でここまで表現されたことに感心。
    全体的にはあっさりしたキャラ、ストーリー
    で少し物足りなかったかな。

  • 文庫全三巻。
    絵がダメかもって思ったけど、すごくよかった。
    ワオの、うたに対する気持とかが素直で、綺麗で。
    のだめと同じような感じかと思ったし、
    実際そこまで変わらないのかもしれないけどのだめより好きだ。

    ラストもすごくよかった。

  • Boy meets Girl
    ■ピアニストをめざす青年には(あまり)才能がなかった。
    ■ピアノの天才少女は野球選手になりたかった。
    ■少女はとても気が強かった。
    二人は出会い互いの世界が広がりはじめた。

    2011.10.30読了

  • 音大を目指している青年と野球が大好きな天才少女とのピアノの話です。
    絵があまり好みではなかったけど続きが気になっています。
    野球の話が多かったですが、音楽をしている耳の良さを話に入れているのが面白かった。

  • 全3巻読了

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