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本 ・本 (396ページ) / ISBN・EAN: 9784575726558
感想・レビュー・書評
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世間がバブルで浮かれていた大学時代、喫茶店で見つけたのを夢中で読んだ。熱く生きよう―との思いはどこへやら、へらへら生きた20年後にシリーズ全巻大人買いして、私の宝物ボックスに入っている。
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ぃや~
バブルの匂いを残したおっさん、と言われようがなんと言われようが、
好きなんですわ。蜂須賀。
後半・・・
ヲイヲイどこまでいってまうねんな・・・と思わなくはないが、
世を偲ぶ仮の姿で生きる側の私の、逃避本。 -
僕の中での三大B(笑)です。
ボーダー、ビートルズ、そして血液型B型の女性(笑)
週間アクションで毎週読み耽っていたあの頃が懐かしいです。
あの東京ドームでのリタ・マーレイとの共演の後、主人公の蜂須賀のみならず物語そのものさえも燃え尽きてしまったかのような。
女性には徹底的に嫌われるような漫画です。 -
家賃3000円の便所部屋に住む、蜂須賀の日常。仕事はたまーに、肉体労働。金は借りるが、返す気はない。海外放浪中に出会ったクボタと、東大目指して二浪中の木村を巻き込んで、常識的な社会と闘い、何にも縛られない生き方を模索する。時代的にはだいぶ古い。が、男の熱さは、今も伝わると思う。
「信頼だの友情、恩義……なんてのは、ほとんど”常識バカ”の屁みてえな馴れ合いだ。企業犯罪も政治汚職も戦争も、そんな親孝行、子ボンノーどもが引き起こす”悪”なのさ……」 -
ヤグの愛読書その2。冬にこたつで一気読みがヤグ流。こんなのこたつで読んでたら、いてもたってもいられなくなって外に飛び出しちゃいそうだけど。
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伝説的マンガ。
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たなか亜希夫の作品





