宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(3) (モンスター文庫)
- 双葉社 (2015年4月30日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575750362
感想・レビュー・書評
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異世界ファンタジー。
今作では、グリセア村ではなく、イステリアの復興に取り掛かる。
1,2巻のヒロインポジションのバレッタの出番は少なく、代わりにリーゼ、エイラ、マリーがそれぞれの事情でカズラに近付く。
ストーリー的に大きな進展はなく、今後どういうストーリーになっていくかに期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔力のある面白さ
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グリセア村を襲った野盗は、一良の食事等により強化された村人により撃退され、領主夫人・ジルコニアによる村の視察などを経て、一良は本格的にイステリアでの領地復興に取り掛かる
日本から持ち込んだ堆肥を畑に撒き、水車を設置するなどの農業改革の始まりである
そのころ、ジルコニアは一良の協力を確かなものにするため、メイドに夜伽の準備をさせたり、娘のリーゼと一良をくっつけようと画策するのだった、、
そんな感じで始まった領都・イステリアの農業改革も面白いが、一良に対するジルコニアのハニートラップ作戦(?)もまた面白い
マリー、エイラ、リーザと一良の周囲が華やかになる中、ひとり遠隔地で頑張るバレッタはどうなるのか、一良はころっと落ちてしまうのかとかハーレムルートの夢想が楽しい
しかし一良も、ラノベの主人公らしく草食系だよなあとも思うが、実際問題どうなんでしょうね
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