帰還した勇者の後日譚(1) (モンスター文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575751826

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  • 自業自得とは言え、テロリストの末路が残酷すぎる。

  • 異世界から帰還した元勇者の裕哉。能力を持ったまま帰ってきてしまったら困りそうだけど、戸惑いつつも結構活用しているのが面白い。元々善良だから、悪用はしそうもなくて安心できるし。今後、日本で何とか普通に暮らすのか、関係が切れていなさそうな異世界に戻るのか、裕哉の選択が気になるところ。

  • 勇者として召喚された主人公は、ようやく魔王を倒し
    同じ時間同じ場所へと帰還した。

    即再会した友人(女)から言われた違和感は
    完全に体つきのようです。
    という事は、主人公の時間は止まらずそのまま?
    そのままで帰還したようですし、もしそうなら
    周囲より3年老けている事に…。
    これは、男性だからセーフ??

    向こうでテンプレで生きてきていたようですが
    こちらでも、かなりのテンプレ生活。
    知らない間にハーレム状態ですが、女性が強いようで
    足蹴にされている状態?
    同じ大学の女の子は、ここまで嫉妬していたりするなら
    さくっと言ってしまえばいいのでは? と思う状態。
    このままがいい、とか言っているから
    こうなったわけですし…自業自得。

    あちらから知己を喚んでみたり、こちらで
    妹と友人とわちゃわちゃしてみたり。
    平凡…とは言い難い日常ですが、本人が幸せなら
    よろしいのでは?w
    面白いのは、男友人のコスプレ衣装からの
    想像の強さ。
    友人が親友になり、大親友になっていくのが
    テンションの上がり具合が分かりやすくて良かったとw

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