- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575831276
感想・レビュー・書評
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全7巻+特別1巻+小説1冊。引っ込み思案な女の子が演劇部に所属することになってしまった!?『無理ですぅ』が口癖な彼女は演劇部で何を得て成長するのか?初めての単行本、というだけあって全体的な粗さが目立つがそこを踏まえても個人的には好きな漫画。絵がいいかなぁって。
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この漫画の主人公麻井麦は消極的で声の小さい、いかにも女の子女の子しい子・・・
新しく入学することになった高校で変わろうと決意をしますが、なかなかうまくいかず
ひょんなことから、演劇同好会に入ることに・・・
麻井麦は性格は私自身にそっくりですが、実際作中の彼女はだんだんと成長していきます -
1巻のみ既読(2007.11.27)
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ある喫茶店に置いてある物を読んで、後に気になり購入した作品。1巻を読み終えた後にHP等を見ると今春からアニメ化されるのだと言う。なので大筋も言うのは避けておこう。
何となく手に取ってみた時は『どんなもんなんだろうか…』と半信半疑であったが、読んでみるとなかなか面白く、良い意味でストレートな描写に終始。若干読み辛い所もあり星一つ下げたが、この作品はアニメ化も良いがもう少し話の展開を待って実写化しても十分耐えうる作品だと思います。 -
人に必要とされるうれしさとか頑張ろうって気持ちが素直に伝わってくるかわいい作品だと思います。
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引っ込み思案な女の子は大好きです。
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<p>「コミックハイ!」で現在連載中。桐原いづみさんの初コミックです。演劇を通じて成長していく少女を描いたマンガ、と書くと「ガラスの仮面」を思い出してしまいますが、目が白くなったり、「恐ろしい子・・・」ってセリフは出ませんのでご安心を。仲間や先輩達との様々な学園生活の中で、少しずつ変わっていく主人公の姿がよく描かれてると思います。今後(第2巻)次第ではかなり面白い展開になりそう。
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<p>主人公の麻井麦は極度のあがり症。
<br>緊張すると人の視線に耐えられなくなり、声を出すこともできなくなっちゃう女の子です。
<br>注目されるのが恥ずかしい、恥ずかしい。
<br>そんな彼女が、ひょんな事から廃部寸前の「演劇研修会に」誘われて、あろうことか舞台に立ってしまう展開に・・・
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<p>オリジナルって変なあだ名付けられた、同じ一年生の神奈ちとせ。
<br>「演劇部」と「演劇研究会」。お互い存続をかけて文化祭で公演する。
<br>それまでに麦はあがり症を克服することが出来るのか、こうご期待。(何が?
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<p>主人公の魅力が「声」なんですけど、それがイマイチ伝わりにくい気がします。<br>演劇シーンうんぬんってなマンガではないのでしょうが、惜しいな〜って思いました。
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<p>「紅天女」は演劇漫画の金字塔である『ガラスの仮面』のネタ。
<br>演劇繋がりということで、元ネタ知ってる人は思わずほくそ笑んでしまいそう。
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