闇鍵師 1 (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 51
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575831580

感想・レビュー・書評

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  • 勇午の赤名修と劇団☆新感線の中島かずきによる江戸退魔モノ。
    江戸に巣食う魔を南京錠に封印するのが斬新な設定。
    主人公の錠前屋・錠之介が男前でめちゃめちゃ色っぽいです。勇午とはまた別タイプの美形さん。
    事あるごとに晒されるおみ足が綺麗です。
    それと足占のお琴が可愛いです。

  • 闇鍵師の1巻読了。当て字や解釈が面白い。時代物だけでない魅力があるんだよな。作画の赤名氏は勇午で名を成したけど、精緻な描き込みや人物描写が好きな作家さんです。

  • 2011/06/14:コミックレンタルにて1~4巻読了。主人公の錠前屋・錠之介が男前で事あるごとに晒されるおみ足が足占のお琴よりも実に色っぽいです(ぇ
    続編希望。

  • 江戸は今や「穢土」。エドの町を跋扈する魔物を、己の作った錠前に枢る(くくる=封じる)裏家業、それが闇鍵師・・・

    絵は「勇午-YUGO-」でおなじみの赤名修氏。
    画力もテンポも良いに決まってる。 <続きはコチラ>
    http://hedel.jp/blog/comic/log/eid146.html

  • ●枢り屋
    ●逆縁の太刀
    ●胡蝶の夢

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著者プロフィール

中島かずき(なかしま・かずき)1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。

「2023年 『ジャンヌ・ダルク〈2023年版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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