モリのアサガオ 5: 新人刑務官と或る死刑囚の物語 (アクションコミックス)
- 双葉社 (2006年7月28日発売)
本棚登録 : 171人
感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575832648
感想・レビュー・書評
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図書館の本
重い重いテーマだし、刑務官という立場もわからないでもないけど、
どうして若い及川が主人公?と最初からおもっていたのですが
ああ、このために。。。。とわかったこの巻。
被害者加害者冤罪者の気持ちの動きがせつないです。 -
なんとなく何かありそうだった及川ですが、ついに真実を知ってしまいましたね。
及川の心を救ったのは渡瀬の言葉。一方で渡瀬の中で何かが起こっているようで、ますます気になります。 -
渡瀬満と及川直樹、ふたりの物語は通奏低音のように流れ続けている。
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これはもう帯が全てを物語っていると思います…。絵柄が個性的なので読むのに躊躇する方もいると思いますが、非常に丁寧に描かれてますし、面白いのでおすすめです。
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「出生の秘密を乗り越える」
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