走馬灯株式会社（２） (アクションコミックス)

著者 : 菅原敬太

• 双葉社 (2010年7月28日発売)

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2014年1月5日]

自分の過去が見える場所。
現れた過去は、時に残酷であり、
時に優しい思い出であった。
はたして、真実を知ることが
本当に幸せなのか

[幽姐さまさんの感想 · 2011年12月12日]

あたしは１巻の方が好きだったなぁ・・・。
ちょっと矛盾が出てきてしまった感じがする。
けど、そういうのを気にしないで読めば全然楽しいし
寧ろ好きなんだけど！！

３巻も欲しいと思うけど
今すぐ買いに走ろう！！　って思うほどじゃないｗ

[JONEYさんの感想 · 2011年7月10日]

感動から後味悪いのまで揃えられて御座いますが、また余計なエロスが…きぃ！

最後に収録されてる話でホロリ。
老人、子供、動物の話は無条件で泣いてしまうー

[xunil7さんの感想 · 2010年9月13日]

衝撃的デビューを果たした『走馬灯株式会社』の続編です。今回もパンチの効いた短編が収録されています。一巻をお読みになられた方の中には、設定の理不尽さや説明不十分さに不満を持つ方もいらっしゃるでしょうが、
「世にも奇妙な物語」がお好きな方にはおすすめの一冊。

[そみさんの感想 · 2010年8月20日]

ある時、不意に目の前に現れる建物「走馬灯株式会社」。中は個室に区切られ、1枚につき1年計算の、あなたの人生を収めたディスクが存在する。途中で止めるも自由。何度繰り返して再生しようと自由。
絶望するのも自由。幸せな時間を思い出して泣くも自由。

1巻より2巻のほうが好きです。
因果応報は因果応報、そうでないものもちょっとしたミステリー(謎解き)っぽさだったり、ホラーとしてかちっとしたオチが決まっていたりするので。1巻は、ちょっと感動系に偏りすぎてたかなー。

[どっこいしょさんの感想 · 2010年8月1日]

最初の話が怖すぎる・・・どの話も個性的で惹きこまれます