- Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575840186
感想・レビュー・書評
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舞台は学園内メインに。
ちょっと落ち着いた感じ?
特筆する部分もないけど、だらだらとストーリーを追って、読めます。
こういう作品は、また振り返って読み直すと、また楽しめるんだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小休止といった趣。
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珍しくシリアスの比率が高い感じ。個人的にはこれくらいがちょうどいいかなと思うけど、物足りないのも確か。
今回は比較的まじめに、かずやがすそはらいとして活動を始める経緯を描いてます。説明役の桐葉さんの優しさがいいですね。
しろうのエピソードは話をひねっていたりと意表を付かれた感じ。続きが気になります。 -
【1〜6巻既読】一見なんの変哲もない少年が、ある日美少女のつくも神と出会い、添い寝・混浴しながら次第に強く成長していくというお話。その他ロリ系神様や巨乳巫女、貧乳幼馴染など。
…という要素だけ書くと昨今どこにでも転がっているハーレム式萌え設定の漫画だと思われるだろうし、実際サービスシーン満載でその通りなのだけど、なぜ私はこれを楽しく読めるのだろうか?
その理由のひとつがアクションシーンだと思う。戦闘シーンの作画が格好いい。動いて見える。それをただ見ていたいと思わされるだけの「動」のうまさがある。
それとまたひとつは、先に書いた「サービスシーン」がちゃんと「サービス」として描かれていて楽しい。整合性も大義名分も持たせずにただただ「サービス」をしてくれる。やはりとても上手い絵で。
物語的には少しだけ新展開。学校にお悩み相談室を開き、怪異に関わる事件をいち早く調査し、大事にならぬうちにすそを祓おうということになった。
謎も残っているしまだまだ楽しく読めそうである。 -
いよいよかずやがすそはらいとしての活動を始めます。
あの人も転校してきて、友達達と協力してあまそぎを探すわけですけど、今回大活躍の白峰しろう君はこの漫画では本当おいしい。サービスシーンとギャグの両方をかずやの代わりにやってくれる。今後も彼が何かやらかしてくれるのを期待せずにはいられません。
それにしても作画凄いな。