焔の眼(1) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
3.61
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本棚登録 : 311
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784575840346

感想・レビュー・書評

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  • まったく作風は違うのだが、幼い頃に夢枕獏の作品を初めて読んだ時の衝撃を思い出した。冷静になると物語のディティールは滅茶苦茶なのだが、圧倒的な熱量にぐいぐい引き込まれる。そんな物語を読んだのは久しぶりだ。このままの勢いで最後まで駆け抜けて欲しい。

  • 力。

  • 帯にはだしのげんと同列に扱う様な表現があったけど、ちょっと違うかなと思う。幼女が可愛い。

  • 絶望しかない世界で、生命力の塊のような男が剛拳をふるう! 作者の様々な過去作の変奏曲であり返歌であるといった趣。『ハイスコアガール』の分はほら、豪鬼が。

  • 押切先生のダークな新作。5巻まで読了。
    太平洋戦争で架空の新興国(明らかにアメリカではない)に
    負けた日本の戦後が描かれる。
    最初のうちは,虐げられる日本人の描写が延々と続いて痛々しいが,
    中途から,少しずつ,希望が見え始める。

  • 押切蓮介はギャグより断然シリアスもののほうが上手いと思う。
    戦後の日本をモチーフにしたフィクション漫画。
    豪鬼とかブランカみたいなキャラを思わせるクロという格闘家とおそらくハーフの少女の物語。
    クロが繰り出すパンチの威力の表現がすごい。
    そして敵国ショルゴールの軍人どものゆがんだ顔が本当に醜く鬼である。

  • 押切先生の既刊に比べ、
    先生の描く独特で陰惨な世界観はそのままに、
    性に対する描き方が一歩二歩進んでゆく感覚があります。

    先生の一ファンとして、ヒロイズムに傾倒せず世界観の細部にまで表現が行き届いた作品を描いてほしいと願っています。

  • コードギアスっぽいif世界大戦に負けた日本人が蹂躙されてくのを描きながら、少女と最強格闘家がそこにどう絡んで行くのか、一巻なんでまだ序章。
    第一話に辿り着いて終わらないで、先を描いて欲しいな。

著者プロフィール

1979年神奈川県川崎市出身。
1998年に週刊「ヤングマガジン」に掲載された『マサシ!! うしろだ!!』でデビュー。
その後紆余曲折あったが、ホラーギャグ『でろでろ』、化け物の類いが出てこないホラー漫画『ミスミソウ』、少年時代とゲームを題材にした『ピコピコ少年』、アクション巨編『ゆうやみ特攻隊』、自分の母親の半生を描いた『HaHa』とジャンルに縛られない作品を世に送り出し続けている。
月刊「ビッグガンガン」にて連載した『ハイスコアガール』は2018年にアニメ化もされた。

「2019年 『狭い世界のアイデンティティー(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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