- Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575842494
感想・レビュー・書評
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かの御大、関谷あさみ先生の日常モノ
ゲ謎の水木みたいなタレ目おじが見たいなと思い、再読中です
娘の友達の母親がメッチャ苦手というか疲れる感じが、あるあるとなってしまいました
親切なほどウッてなるんですよね
なんだか不気味な感じがして距離を取りたくなるというか
お昼、ウチで食べてく?系の友達のお母さんだと居心地が変というか、こんなに優しくされていいの、となる感じです
親が自分のことを他所に言うのもあまり聞きたくないっていうのもなんとなくいい分かってしまいます
平成に書かれたマンガですが、令和でも通ずる価値観がチラホラあるんじゃないでしょうか
関谷あさみ先生の柔らかな美少女絵は言わずもがな、パパのくたびれた感じのセクシーさもたまりません
シングルファザーものですが、距離感が恋人のように近づいたり離れたりして、色っぽいお父さんだなと思いました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作者買い。成功。
思春期を迎える娘とシングルファザーの些細にすれ違う何気ない日常漫画。
娘の詩万ちゃんのコロコロ変わる表情で内心を良く表現しているし、
とにかく可愛い。
多くの可愛い少女表現とだらしない未熟な子供表現の中の、
内面の強さ表現が突き刺さる。
父親目線もしっかり抑えていてよくできてると思う。
父の日のラストにニヤケが止まらずに悶絶してしまった。
隣部屋の子、後ろ席の子、職場の人、微かな波乱を期待したい。 -
細かい心情がリアルな気がする
とてもかわいいです
癒されます -
父親と中1の娘とのふたり暮らし。どうにもこうにも娘の心は理解しきれない父なのだが、親というものはそういう壁として存在しているのだから、仕方ないのである。娘がいい子でよかった。
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詩万(しま)は中学1年生の女子!
と、
一緒に住むはお父さん千広(ちひろ)の2人暮らし!
1話目は見事にお父さんが対処して良いのかわからんあの日の話し。
うちが、
お父さんやってたら1番困るであろうシチュエーションな気がする。
と、
言うのをお話ししてる。
基本、
詩万ちゃんみたいな子はおいら好きだなぁー。
読んでみたいですね千広のブログ笑
土下座する千広も良いねぇー。
ピザのオーダーの電話ってそんなにハードル高いですか?
2巻早く読みたいなぁー。 -
日常系(?)の内容は好みだし、なによりイラストが好み
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面白い。ロリ漫画
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最近流行りの父娘話、時々キャラブレるのは愛機