りとる・けいおす(1) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 187
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575845129

感想・レビュー・書評

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  • 『あそびあそばせ』で涼川先生を知り、すぐに買いました。デビュー作はもっとむにむにしたキャラ造形なんだな〜絵が上手い〜可愛い〜
    久しぶりに掘り出し作者さんを見つけた感です。声出して笑う…

  • 実に! くだらない(ほめ言葉)。

  • 瞬間的な面白さがある。なんだろう、この中毒感。そして何故だかやたらと可愛く感じるキャラ達。

  • 3.4くらい。ちらほら笑ったけど個人的にはギャグはそんなにハマらなかった。ただキャラクターとクセになる絵が魅力的で楽しく読めた。

  • こんなに笑ったの久しぶりだわ
    銀河鉄道のくだりが特にツボ
    絵柄もとても可愛い

  • この漫画は打ち切りとなる漫画ですが、
    読んでいる最中は、
    打ち切られないようにと思って読んでいたので、
    打ち切られる漫画のようにおもしろくなくはないと思われます。
    かしこ

  • そこまで期待して買った訳じゃなかったので(ならば、何故、レジへ持って行った、そんなツッコミはあえて聞こえないフリをしよう)、ヤられた
    くそ面白ェェェェェ
    正に“けいおす”の塊みてぇなギャグマンガだった
    大人の予想も予見も予測も、難なく跳び越え、引っくり返し、裏切る小学生だからこそ生める、一欠けらの悪意を含んだ無邪気ゆえの面白さしか、この漫画にはない
    ルーツ先生の『するめいか』や瀬野反人先生の『セキツイハウス』など、シュール系の作品で笑える人は確実に笑いのツボを射抜かれるはずだ
    画力が低いのか、とガッカリしかけたら、たまにリアル画調になる。そこがまた、面白さを鮮やかにしているのだ。加えて、飛び出るブラックな台詞、これは危険だ
    全力でお勧めできるが、やはり、電車内で読む事は避けた方が懸命だろう。我慢しようと思っても、到底、忍耐が続くレベルではない。いくら、鍛えている読み手でもボディに連打を執拗に貰い続けたら効いてしまい、ダウンしかけてしまうのだから。あと、眠気がピークになっている時もあえて避けるべきか。頭が冴えていなくて、逆にハイになっていると、この面白さを心で理解できない、と私は初めて読んだ昼飯時に思った
    主軸の、あきちゃん、うきっぺ、ゆずさんの三人娘も魅力を感じるキャラだが、個人的にはやはり、何だか残念なイケメン予備軍の美少年、ビルくんが好きだ。ちなみに、弟と友人の仄暗い裏取引でえらい目に遭わされたお兄さんも好きなので、彼の登場回数が、次巻で増えてくれたら嬉しいな、とも思っている
    どの話が最も面白いか、そこを断定するのは厳しいが、うきっぺのファザコンぷりがダダ漏れな第6話『御父様の御パソコン』は特にヤヴァい
    この台詞(と言うか、リアクション?)を引用に選んだのは、大人が逆に見習いたい切羽詰まった時の、何の解決にもならないけど状況の打破に繋がる誤魔化し方だ、と笑うのも一時だけ忘れて感心し、その後、反動で笑い転げたので

  • 自明に面白いのと絵がかわいいの

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