ぼくは麻理のなか(6) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575846669

感想・レビュー・書評

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  • 麻理、小森、依ら主要登場人物が皆偏っていて、人間関係が作れなくてぶつかり合う(物理含む)姿が、あまりに格好悪く生々しく描かれていて辛い。でも続きを読んでしまう。
    脇役の普通の人たち(麻理の弟、依の姉)がまともすぎてまぶしく感じるくらい。

  • 実に気持ち悪い。とてもつらい。面白い。

  • 読了しました。

    この辺から妙に麻里から男子を感じなくなってくるんですが、何でしょうね。
    単純に女子高生生活に慣れたとか、そういうのでもなさそうですけれど。

  • 1-6よんだ。続きも読む予定。入れ替わりネタなのかな。ネタバレウィキで読んだあとなんだけど、いまいち信じられない。描き手の熱量を感じる、温度感のある絵。

  • 毎巻、凄い引きだー…、と思う終わり方をする。

  • 女子高生の中に入ってしまったキモオタ青年の話。

  • 小森の気持ち悪さ表現が見事。

  • 結局降り出しに戻ってしまった...小森の自作自演だったなんて...この物語の終着点が見えずどうなるのか不安です。果たして押見修造は自分で広げた風呂敷を上手く畳むことが出来るのか?

  • 6巻読了。
    ほんと、こんな胸が抉られるマンガどうして読み続けてしまうんだろ…。でも、やめられない、、、。
    麻理からの電話が合成だったくだりは「おうぉっ…」と驚きを隠せなかった。すっかり騙されてたぜぃ。このマンガがどういう決着をつけるのかホントに読めない。麻理さん、ほんと何処なの…。

  • 依さんを中心にキモかった。
    なかなか進まなくて全体的にはもやっとする。
    次辺りで話が動くとテンポ的に良い気がする。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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