- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575846744
感想・レビュー・書評
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初版 帯
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なんかいいなぁ、あったかくてドキドキして、
もやもやするところまで何かいい(笑)。
冬、バレンタインデー、もうすぐ中学3年生。
あの頃って、自分はどうしてたっけなぁ。
いろいろと周囲を取り巻く環境は変わってくるようですが、
凸凹カップルがいい中学3年生時代を送れますようにw。 -
もうね、富士山さんかわいすぎる。
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2人とも仲良しでほのぼのしてしまう。
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今までより安定感。ほっとする感じ。児童館の所よかったな。
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やっぱり、この恋愛漫画を読むと、幸せになれる
作品内に満ち溢れてる、上場と富士山さんの恋愛模様が醸す甘酸っぱさを、子供も大人も、男も女も、読んだ全員が共有できるトコがいいですね
濃い目な絵柄こそ青年漫画らしいんですけど、ストーリーが少女漫画の王道を堅実に進んでいる感じで、そのギャップも、この『富士山さんは思春期』の魅力だろう
また、女性の読み手には軽蔑されてしまうかも知れないが、富士山さんの中学2年生とは思えぬ、スタイルの良さ、まぁ、ストレートな言い方をすれば、色気にも胸を撃ち抜かれている。こんな幼馴染やクラスメイトがいたら、絶対、惚れるわ
この7巻では、今までのように、一緒にいて笑えれば幸せって言う、この年頃のカップルらしい若々しい恋愛観だけでなく、ちょっとしたキッカケで心が相手から遠ざかってしまう、恋愛していれば、当たり前に味わう辛さも、しっかり描かれており、ますます、オジロ先生の漫画家としての腕力に惚れ惚れ
環境も心境も変わり出す、3年生への進級。きっと、これからも、嬉しい事、楽しい事、苦しい事、子供の力じゃどうにもならない事が出てくるだろうけど、この身長差カップルなら、力強く握った手は決して離れないだろう
個人的に、全力でお勧めしたいのは、第57話「富士山さんが上を向き」だ。どうして、この回が私にとってグッと来るモノだったか、それはこの回が7巻で最も好きで、上場と富士山さんらしさを、130pに感じた人なら、理由をわざわざ言わずとも解かってくれるだろう
この台詞を引用に選んだのは、単純に可愛いからだ。美少女はしゃっくりをしようが、咳をしようが、くしゃみをしようが、可愛い!!