盤上の詰みと罰(2) (アクションコミックス(コミックハイ! ))

著者 : 松本渚

• 双葉社 (2015年11月12日発売)

感想・レビュー・書評

[shokuzaisettoさんの感想 · 2020年8月24日]

同じ作者の『将棋めし』の前編ともいえる作品。雑誌休刊に伴う打ち切り後、加筆して完結させたとのこと。一方で、収録されていないエピソードもあるらしいのが、とても残念。完全版を出してほしいなぁ。。。

[zooko012さんの感想 · 2016年8月16日]

掲載誌の廃刊により無理矢理終了となった本巻。。一応の結末にはそれなりにたどり着いているけど、無理矢理感は否めない。設定が面白く（ある対戦をきっかけに、1ヶ月毎に記憶がリセットする病にかかった元女流名人女子高生が主人公がその対戦相手を探しに行く）、本来もっとふくらませようがあったはずなので、残念。著者も悔しかろう。

[nkchさんの感想 · 2016年3月8日]

3.8

[blufeさんの感想 · 2015年11月23日]

将棋漫画は多くが短いのがとても悲しい。
面白いと思うんだけどなぁ、これだって。
歴史のある遊戯なのに勿体無い。

内容は恐ろしいエンドレスっぷりでした。