京都寺町三条のホームズ(2) (アクションコミックス(月刊アクション))

著者 : 秋月壱葉 望月麻衣

• 双葉社 (2018年7月12日発売)

作品紹介・あらすじ

京都の寺町三条にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。鞍馬山山荘では大作家が残した遺品の掛け軸の謎に迫り、祇園祭の宵宵山では葵と清貴、それぞれの過去の恋話が交錯する!?　第４回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第２弾！

感想・レビュー・書評

[cherry00さんの感想 · 2020年10月20日]

読みやすいお話、好きな画。
鞍馬山荘のお話は深いなぁ。思いやりってこういうことを言うんだろうか。
ついに葵の想いに決着が？！友だちって何なんだろうね。

[のがままさんの感想 · 2018年10月17日]

今回は秋人さん、葵さん、ホームズさんのトリオシリーズで、ブラックホームズさん満載で面白い。葵さんの鑑定眼がどこまで育つか楽しみ！

著者プロフィール

アキヅキイチハ

「2020年 『京都寺町三条のホームズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」