- Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575940169
感想・レビュー・書評
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「この世界の片隅に」の後に読む。
どんだけこの作家さんはマンガが上手いんだろう。
ユーモアとファンタジーとがっかりするほどのリアルがいい感じで混ざっていて、とても笑った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・やっぱりこのユーモアセンスは天性のもの。
・参さんで「さんさん録」か
・結局あの引き抜きの女性はお父さんかじいさんのどっちが好きだったの??
・息子夫婦の出会い方素敵すぎ -
じいさんの何気ない日常話しを、つい自分と対比してつまらない優越感や劣等感を感じる一方でより良い人生を送りたいという欲望が目覚めました。
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2019/04/21読了
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もう最終話か。寂しいななぁ、と思った。閉じる時に寂しくなるのは良い漫画。
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ベタな少女漫画よりよっぽど胸に訴えかけてくるものがある。つまり、良い。
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2017.3.11市立図書館
元は「漫画アクション」隔週連載、34回で完結。
言いたいことや言うべきことでも言えずにいる、言わずにおくことで謎めく日常、頭を捻り、思いやり、ときに考え過ぎだったり、ときに勘違いだったり、すれ違うこともあったりするけど、でもそんな人間関係の機微に人生の喜びも哀しみもおかしみもあるのかな、と実感するこうの史代の世界が好き。
→2017年5月購入
淡々とふわふわとした流れでひっぱってきて、最後の頁に来て思いがけない現実的な展開で目を覚まさせるというか落とすのがうまい。そして最後を知ってて二度目に読んでもやっぱりおもしろい。
身も心も不器用だった参平がおつうさんの残したものを縁に悪戦苦闘しつつ少しずつ新たな居場所に根をはっていくことには励まされるが、わたしがおつうさんのようなものを家人に残すことは期待しないでほしいと思う。 -
2915.8.22
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じいちゃまの踊り。
塗り立ての犬。