鈴木先生 (1) (ACTION COMICS)

著者 :
  • 双葉社
3.77
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本棚登録 : 1005
レビュー : 154
  • Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575940237

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木先生1巻~4巻までを読んで。

    鈴木先生の教育方針は独善的だと言う意見もある。
    でも、このマンガで言いたいのは、鈴木先生の意見や、マンガの中で出した結論が、常に正しいわけではない、ということだと思う。

    ・どんな些細な事についても論理的に考え、自分の意見を持つこと
    ・違う意見の人を尊重し議論すること
    の大切さを訴えているマンガなのだ。

    4巻で生徒たちを説得するために出した、「経験/体験=経験率」という式。
    体験したことを活かすかどうかは、その人の心持ち次第、という意味である。詭弁のような気もするが、面白い考え方だ。
    将来、自分の子供にも伝えたい。

  • 全巻無料だったのでいっきに読破。
    鈴木先生すごいわ。生徒に対する覚悟が。
    なんだか重要なことをたくさん言ってる気はするのだけど、頭が抽象的な話を追いきれていない…
    でも、面白いです。

  • ドラマはかなりオシャレに作ってあるのですね。
    樺山さんが好き。
    ご飯を美味しく食べれる子は可愛い!!

  • 「新しい視点の漫画」の意味が読んでわかった!
    どんなにいい人でもできた人間でも持ち合わせてる人間の不完全さを、赤裸々に格好つけずに淡々とやりきってる。
    見落としていた視点をこじ開けてくれて、止まってた脳みそをこねくりまわしてくれて、納得がいく結果みたいなものまで出してくれる。
    しかも、それが完璧に正しい答えじゃないという前提で説いてくれるので、こちら側も深くその事態について考えさせられる。
    「普通の人同士で争いがおこる」、その通り。

  • 中学校の先生とかマジやりたくないね。
    どの話も緊張と緩和のバランスが良い。
    大人がみんな自分の無力さみたいなのを知っているのに好感が持てる。
    これは、良い漫画です。
    あんまり、連続で読み進めたくなる感じではないけど。

  • 映像から先に入ったけど、原作漫画も、どちらも素晴らしいと思う。
    大人になってから読んだのに、ここまで揺さぶられるのは久々でした。

    何かあると、つい誰かのせいにしてしまう。
    自分の非を認めて、素直に反省できない。
    文句を言う前に、自分が、動くべきなのに。
    誰だって自分の生活でいっぱいいっぱいで、忙しいのは私だけじゃないんだから。
    それなのに結局「誰かがやってくれよ」と思ってしまう・・・情けない。

    私にとって、この漫画は、私を叱ってくれる漫画です。

    「和を以って貴しと為す」
    すごく考えさせられ、行動に移すべきだと叱咤される。

  • 鈴木先生の語る道徳や倫理がとても論理的で痛快そのもの。毎回、納得感からため息がこぼれる。こんな聡明な先生いたら一生ついていくわ。絵柄が妙に劇画調で最初は戸惑うけどすぐ慣れます。全11巻。

  • 電子書籍にての読了 給食関係の問題の後に中学生と小学生の性行為という問題を持ち込んでくるところが凄いなと感じると共に鈴木先生の考え方がマニュアル的じゃない知識人でありながら生徒の全てを否定しないその姿勢が素晴らしいなと感じました。

  • 細かい心理描写がとリアルな絵が良い。

  • こゆい笑

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著者プロフィール

文藝漫画家

「2016年 『漫画訳 雨月物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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