- Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575940619
感想・レビュー・書評
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読み返し。最初に読んだときの相関図が挟んであった。
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母娘も姉妹も親子も、もしもその関係がこじれてしまった場合には、それはもうややこしいことこの上ないのだ
。『大阪踊り』のエリカちゃん、そんなんされたらかなんがな。 -
2018.4.7市立図書館
文学少女のひと夏を描く「十三の心」がおもしろかった。帰郷してバレエ教室を開いた娘の話「大阪踊り」も印象的。最後の「この世界の女王」は切なかった。
十三の心/大阪踊り(前・後)/オードリーの家/カトレアモーニング/この世界の女王 -
私情で言いますと、どこか共感するところがあるのは俳句の少女で、彼女は社会に居ながらにしてひきこもることを中学生にして見据える、相当達観した人間ですね。ほんの一瞬、人の情に触れるのだけど、そんな出来事は路傍の石とばかりまた元にすっかり戻る、いい終わり方だなと思います。その点では、次のバレエのと共通する部分も多いと思いますね。餃子の話、以前住んでいた宇都宮の景色があればウキウキだったのに…関西じゃないからダメか(^q^)
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1巻から引き続き一気読み。漫画なのであっという間に読めてしまうんですけどね。
ひとつひとつの話に心温まりました。 -
こうなってしまっても、生きていく。幸せは難しいが、みな心の底に光も闇もあることを忘れてはいけないんだよね。バレエと指輪のシーンに相反する感情を抱く。
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ヒロちゃんの話がまた読めるとは。
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子供は毎日幸せにしたらなアカンのに