うちの妻ってどうでしょう?(4) (アクションコミックス)

  • 双葉社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575943337

感想・レビュー・書評

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  • 最高だ!

  • ホント、妻良いなぁ。
    妻かわいいよ妻。

  • 僕は恋愛
    ジャンキー
    …に
    なりた
    いやつ
    だった
    のだ~!!

    僕は「1回だけ」って虫か!?
    昆虫の人生か!?

    なんで僕には
    「元カノ」が
    1人も
    いないんだろう…
    昆虫かよ…

  • まあ、マンネリですよね…可もなく不可もなくといった感じで既にこの文章を書いている現在、どんな内容だったか忘れています…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それにしても著者は本当によく2ちゃんねるを見ているんだなぁ…とこの漫画を読めば分かりますね(笑)。そんなに自分の評判が気になるんでしょうか…? あまり2ちゃんねるの情報を鵜呑みにしない方がいいかと思いますが…。

    あとがきが長すぎて笑いました…つーか、あとがきが一番面白かったかも? これからもこういったあとがきを読みたいナーと思いました。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • [漫画] うちの妻ってどうでしょう? 4巻
    http://orecen.com/manga/uchinotuma04/

  • 相変わらずの変態っぷり!

  • 何かちょっと前まで「リスクマネジメント」とかドヤ顔で言っていたでしょう、世の中。
    あのドヤ顔の人たちどうなったんでしょう?
    まだ社会的に生きているんでしょうか?
    よく知りませんけど、何となく「放射能はそんなに怖くない!!」とか言っているような気がします。
    あくまで何となくですけど。
    得体の知れない領域に対して「安全」と「危険」の両論があるなら危険なモノとして考えるのがリスクマネジメントなんでしょ?
    三流大学を首席で留年した僕はそう思うんですけど。
    まあ時代遅れのmixiとか、あとはまあツイッターとかで色々主張していた人とか沢山いましたけど・・・僕は三流大学のコンプレックスで無駄に知識をつめていたので、僕はもうウィトゲンシュタイン先生の言葉をパクって『語りえぬもの』として処理しましたよね。
    面倒ですもん。
    家なんてアホの集まりですから親戚・知人誰も死んでないのに見事に家庭が崩壊して(笑)。
    僕なんて余裕で住所不定無職やってましたから。

    この巻ではほのぼのエッセイ漫画の意地にかけて地震から原発事故に至るまでの過程をリアルに描いている。
    普通怖くて切り込めないですよ。
    「原発大好きなんで社会的に抹殺しないでください!!」とか描けないし描かない。
    リアルタイムでmixiやらツイッターやらで何かこう主張していた人らは僕も何ら具体性に乏しいと思ったので福満しげゆきのスタンスには大いに共感したわけです。
    ホントに元気ですよ、何でも二元的に割り切って考えて正の立場の取る人は(まあほとんどは単に自分の都合のいいように解釈しているだけのような気がしますけど)。
    ポジ・ネガのポジだから元気なんでしょうし、元気だからブログとかツイッターとかガンガン更新できるわけです。
    でもそんなに単純な問題なのでしょうかね?
    誰なのでしょうか、多様な価値観とか個性とか言っていたのは。
    何かそういうのなかったものにされていないでしょうか?
    あとホント「リスクマネジメント」とか何だったのでしょう?
    誰か三流大学を首席で留年した僕にでも理解できるよう具体的に説明して下さい!!

    僕は自称ネガティブなんですよ。
    でも住所不定無職をやれるくらいの元気はあります!!
    今は家も職もありますからこうして漫画も読めるわけですけどね。

  • 前の巻より納得行く所が多かった。さすが国際A級ストーカーライセンス取得確実です。感銘を受けたのは「だいたい ネットで見てわかるような陰謀って 陰謀って言えると? バカばい」。大震災のもろもろも描かれていたが、意外と不安に陥っていなくて良かったと思った。

  • 頭いい人の定義(笑)

    基本的に著者と考え方がよく似ていて共感どころが多いです。まぁそこまでは暗くありませんが

    主人公キャラが自分に見えてきて恐いです

  • エッセイ漫画が好きな私ですが、今最も面白いエッセイ漫画を描くのがこの福満先生です。非常に偏った(過度にネガティブな)性格の著者が、自分と家族の日常を描くのですが、描かれている著者のキャラクターが抜群に面白いです。結構過激な内容もあるのですが、かわいい絵柄でバランスが取れています。サブカル好きな人間なら、間違いなく楽しめます。ただ、そうでない人には、正直あまりオススメしません。

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著者プロフィール

かつては「ガロ」(青林堂)、「アックス」(青林工藝舎)などを中心に作品を発表し、じわじわとファンを増殖させているサブカル的な若手作家でしたが…。その後、いろいろありまして…。2022年9月現在は、日々、妻のギャースにオロオロしながらも、東京の端っこで妻ひとり息子ふたりと小規模に生活中です。くわしく知りたい方は『僕の小規模な失敗』(電子版/講談社、紙版/青林工藝社)、『僕の小規模な生活』(講談社モーニングKCDX)、『うちの妻ってどうでしょう?』(双葉社)、『妻に恋する66の方法』(講談社イブニングKC)、『妻観察日記』(小学館)の私漫画シリーズ他5作品も是非お読みください。ちなみに『妻と僕の小規模な育児』は私漫画シリーズの第5弾です。


「2023年 『妻と僕の小規模な育児(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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