ウヒョッ!東京都北区赤羽(1) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 181
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784575943894

感想・レビュー・書評

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  • 赤羽の皆さんが濃すぎるw
    そして清野さんの好奇心の強さw

    私のお気に入りはペイティさん
    読む前に、表紙のカバーが偶然外れてしまって本体に書いてある謎の文字の羅列で爆笑してしまった…しばらく夫と笑い転げた

    変な人に興味が湧く方は楽しめると思いますwオールカラーで贅沢な一冊

  • たぶん今1番ぶっとんでるエッセイは東京都北区赤羽です…西原さんも東村さんも超えた清野とおるさんです。

  • 赤羽は異界への入り口なのかなって思い込んでしまいそうなくらいめちゃくちゃ面白かった

  •  漫画アクションを立ち読みしていて奇妙なマンガすぎると思い面白かったので購入。魔都東京らしくカオスな町並みを描いている作品でした。

     郷に入っては郷と踊れ。東京都北区赤羽で繰り広げられるおかしな光景はこうしたマンガにしたからこその面白さがあります。現実どこの街でもこういった素養は少なからずあり、僕はそういった光景に見て見ぬふりをしてきました。たしか自分の出身地である藤沢駅にも2,3こんな風景があったような気がするが昔のこと過ぎて思い出せない。この赤羽がすごいんじゃなくて、どこの街にもこういった要素があるから自分が今住んでる土地を開拓するのも楽しそう。ただ一緒に踊る勇気が試されるわけですから難しいもんです。

     しかし東京都北区赤羽の濃さは激しいものでこんな街に住んでたら精神崩壊しちゃうんじゃないかと思いますけど清野さんは楽しくてしょうがないんでしょうきっと。不思議な街だ本当に。一度は訪れてみたい。

  • 赤羽もすごいかもしれないけれど、
    清野さんの行動力が一番すごい。
    普通なら近寄らないところを敢えて行くのが
    職業柄とは言え常軌を逸している。

    その行動力の結果、幸福地蔵のようなエピソードが
    引きずり出されてくるところが面白い。

  • 赤羽への移住を検討しているため読んだ。最後の幸福地蔵のエピソードが面白い。

  • 壇蜜さんの旦那さんの描く漫画ってどんなのかなー?
    と思って読んでみましたが面白かったです。

    しかし、赤羽…ディープすぎる!!

    いちいち写真載せてあって、あ、実在の人物なんだな。。と分かるところがすごい。じゃなかったら絶対フィクションやろと思ってしまう笑

    でも赤羽に近づきたいかと言われると、遠くからこの漫画読むだけで十分かなって感じです笑 一般人なんで
    そこまでの冒険心は湧かない笑

    個人的には昭和31年の第1回馬鹿祭りがツボでした。朝日新聞社の懐の深さにも恐れ入りました笑

  • 実際の写真を掲載しているから、リアリティが凄い。
    そして、ペイティさんとの接触など、自分じゃ絶対無理だなあと思う。とんでもない取材魂だ。もしかしたら、漫画家より戦場カメラマンに向いてるのではなかろうか。

  • 2015.03.12 朝活読書サロンで紹介を受ける。

  • 赤羽ぱねぇっす。

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著者プロフィール

異色ギャグ漫画家。1998年、ヤングマガジン増刊赤BUTA掲載の『アニキの季節』でデビュー。大学在学中に『青春ヒヒヒ』『ハラハラドキドキ』をヤングジャンプで連載するも、即打ち切りに。現在、奇怪な地元住民および珍スポットの異色エッセイ漫画『東京都北区赤羽』で局地的に大ブレイク中。

[HP/ブログ]
「清野のブログ」→ http://usurabaka.exblog.jp/

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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