- Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576010601
作品紹介・あらすじ
南フランスで美しい農園を営む女性ケイトリンの夢は、農園の花を原料にした香水を世界じゅうに売り出すこと。しかし、深刻な資金不足に悩まされていた。そんな折、アレックスという謎めいた男が訪れ、事業に投資したいと申し出る。ケイトリンにとっては願ってもない話だった。だが、その時を境に、彼女はウインドダンサーと呼ばれる伝説の美術品をめぐる死と陰謀の渦に巻き込まれていく。
感想・レビュー・書評
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まま面白かった気がするが、あまり覚えていない…
再読しようしようと思いつつ、読む時間と気力がないまま手放す。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元諜報員+香水農園の跡取り娘[more]<br /><br />時間軸に沿えば、<br />風の踊り子→女神たちの嵐→風のペガサス→見えない絆・波間に眠る伝説<br /><br /><blockquote>内容紹介<br />南フランスで美しい農園を営む女性ケイトリンの夢は、農園の花を原料にした香水を世界中に売り出すこと。<br />しかし、深刻な資金不足に悩まされていた。そんな折、アレックスという謎めいた男が訪れ、事業に投資したいと申し出る。<br />だが、その時を境に、彼女はウインドダンサーと呼ばれる伝説の美術品をめぐる死と陰謀の渦に巻き込まれていく!<br />幻の彫像ウインドダンサーをめぐるシリーズ三部作 第一弾!</blockquote><br />原題:Reap The Wind
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
南フランスで美しい農園を営む女性ケイトリンの夢は、農園の花を原料にした香水を世界じゅうに売り出すこと。しかし、深刻な資金不足に悩まされていた。そんな折、アレックスという謎めいた男が訪れ、事業に投資したいと申し出る。ケイトリンにとっては願ってもない話だった。だが、その時を境に、彼女はウインドダンサーと呼ばれる伝説の美術品をめぐる死と陰謀の渦に巻き込まれていく。
ウィンドダンサーというシリーズがあると知って第1部を借りてみました。
花畑、香水、フランスの田園地方が目に浮かんでくるようでした。
アレックス&ケイトリンだけでないロマンスも進行中で、その上ウインドダンサーまで盗まれてしまっておしまいの上巻。続けて下巻も代みたいと思います。
Reap The Wind by Iris Johansen -
〈ウインドダンサー・シリーズ〉
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1991年
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南フランスで美しい農園を営む女性ケイトリンの夢は、農園の花を原料にした香水を世界じゅうに売り出すこと。しかし、深刻な資金不足に悩まされていた。そんな折、アレックスという謎めいた男が訪れ、事業に投資したいと申し出る。ケイトリンにとっては願ってもない話だった。だが、その時を境に、彼女はウインドダンサーと呼ばれる伝説の美術品をめぐる死と陰謀の渦に巻き込まれていく。