風のペガサス〈下〉 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576010618

作品紹介・あらすじ

アレックスの仇敵レッドフォードはウインドダンサーに異常な執着を示し、冷酷な攻撃を仕掛けてきた。ケイトリンたちは、次期合衆国大統領候補と目されるジョナサンや映画女優チェルシーの協力を得るものの、やがて恐ろしい悲劇に見舞われる。果たして彼らが生き残るすべは?そしてケイトリンとアレックスの愛の行方は?壮大なスケールで描きあげた絢爛たるロマンティック・サスペンス。

感想・レビュー・書評

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  • まま面白かった気がするが、あまり覚えていない…
    再読しようしようと思いつつ、読む時間と気力がないまま手放す。

  • 元諜報員+香水農園の跡取り娘[more]<br /><br />時間軸に沿えば、<br />風の踊り子→女神たちの嵐→風のペガサス→見えない絆・波間に眠る伝説<br /><br />面白くないわけじゃないが、このシリーズを続けて読んだ(+失われた遺跡→いま嵐のように→氷の宮殿も…)せいか、この作者って大味だなと思ってしまって。もういいかな、と。そいや悪役が皆変質者っぽいシリーズだったな〜。<br /><br /><blockquote>内容紹介<br />アレックスの仇敵レッドフォードはウインドダンサーに異常な執着を示し、冷酷な攻撃を仕掛けてきた。ケイトリンたちは、<br />次期合衆国大統領候補と目される男ジョナサンや映画女優チェルシーの協力を得るものの、やがて恐ろしい悲劇に見舞われる。<br />果たして彼らが生き残るすべは?そしてケイトリンとアレックスの愛の行方は?<br />壮大なスケールで描きあげた絢爛たるロマンティック・サスペンス!<br />幻の彫像ウインドダンサーをめぐる愛と死のゲーム、ウインドダンサー三部作 第一弾・下巻!</blockquote><br />原題:Reap The Wind

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    アレックスの仇敵レッドフォードはウインドダンサーに異常な執着を示し、冷酷な攻撃を仕掛けてきた。ケイトリンたちは、次期合衆国大統領候補と目されるジョナサンや映画女優チェルシーの協力を得るものの、やがて恐ろしい悲劇に見舞われる。果たして彼らが生き残るすべは?そしてケイトリンとアレックスの愛の行方は?壮大なスケールで描きあげた絢爛たるロマンティック・サスペンス。

    後半は拍車がかかり一気に読みました。
    なぞが解けて、それですべてでないというのがジョハンセンらしい展開でした。
    マリッサの今後も気になるし、チェルシーとジョナサンのことも気になる。
    続けてウインドダンサーシリーズ探してこようと思います。

    誰が誰を信じるか。
    それが大事な作品でした。

    Reap The Wind by Iris Johansen

  • 〈ウインドダンサー・シリーズ〉“女神”の子孫達登場。時代の流れの中 幻の彫像はアメリカに。なんとも怪しげなヒーロー。このシリーズの男達はそろいも揃って・・・と思ってたらシリーズ最強S男は彼である。ヒーローの気紛れSぶりに振り回されながらもついてくヒロインはやはりMなのか(笑 ヴァサロの魅力は再生した姿とその持ち主達の頑張りにつきますなぁ。

  • なんでもっと早く手に取らなかったんだ、と後悔しました。長編ですが、最後まで十分に楽しませてもらいました。

  • 1991年

  • アレックスの仇敵レッドフォードはウインドダンサーに異常な執着を示し、冷酷な攻撃を仕掛けてきた。ケイトリンたちは、次期合衆国大統領候補と目されるジョナサンや映画女優チェルシーの協力を得るものの、やがて恐ろしい悲劇に見舞われる。

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