迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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本棚登録 : 49
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (518ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576031354

感想・レビュー・書評

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  • 何故不安症を抱える主人公は自分のアパートに入っ
    て違和感を感じたにもかかわらず、部屋を隅々まで調べもせずにバスルームへ直行してシャワーを浴びだすの?

    面白かったし一気に読んだけど、綺麗じゃないなと思う部分もある。思いつくままネタを詰め込んで回収が雑な感じなので、終盤に差し掛かるにつれ「うーん?」と思うところがちらほら。

    でも読んでいる間いちばん気になったのは、まともな男性がなかなかいない中、主人公のスーパーヒーローになってくれる上司のサビッチ。
    頭脳明晰で体術の達人で、もちろんハンサムで、カントリーミュージックと木工が好きで、ワシントンの一等地に建つロマンチックな一軒家に住んでいる。
    彼が主人公に呼びかける第二人称が「おまえ」と妙にマッチョなの。上司感を出しているのかもしれないけど、今まで読んできた外国小説において女性をおまえって呼ぶキャラクター、イコールやや女性蔑視な人が多いという印象なのでずーっとこれが違和感だった。

  •  
    キャサリン・コールターのFBIシリーズの二冊目。
    すでにかなり巻数の出ているシリーズだったので、手を出すのに少し勇気が要りました笑
    結果、面白かったです!アタリでした!
    ミステリーで警察モノというせいもあるのか、ヒロインがか弱くない、強い、むしろ頼もしいです笑 個人的にはとても好感がもてました。
    ただ、恋人と恋に落ちたと思ったらすぐ結婚に突っ走ってしまって、君たち出会ったばかりだよね…?と二人のテンションに若干置いてかれた感が。苦笑
    とはいえ話のテンポは終始良く、最後まで楽しんで読めました。

  • 面白かった!テンポも良くて物語にどんどん引き込まれていく!ヒロインのシャーロックとヒーローサビッチの出会いのシーンがいいです。この時にサビッチはシャーロックにツバつけたんだなと(^^)犯人はすぐに捕まって事件解決かと思いきや他にも怪しい人物がいて最後までハラハラドキドキ。メインの事件の他にも小粒な事件も発生して詰め込み過ぎな感じもしますがうまくまとまってると思います。とにかく、サビッチがカッコ良いです。続きも読みたい❤️このシリーズもハマりそう。

  • 前半面白かったのに、ロマンス小説色が濃くなってからはつまらなくなった。捜査に関しては、全体的に説得力に欠ける。

    翻訳本はあまり好きじゃないけど、この翻訳は楽しく読めました。

  • 昔に読んだ本。

  • 図書館の本
     
    内容(「BOOK」データベースより)
    被害者はみな廃屋に組んだ迷路を歩かされ、舌を切り取られていた―七年前サンフランシスコを震撼させた猟奇連続殺人。かつてこの事件で姉を失ったレーシーは、FBI捜査官となったいまも密かに犯人を追い続けていた。そんななかボストンで再び同様の事件が!レーシーは敏腕捜査官サビッチの協力を得て犯人を追いつめるが、封印した過去を解き放ち、みずから迷路の入口に立とうとしているとは気づくはずもなかった…全米ベストセラーの傑作ラブサスペンス。

    おもしろかった。シリーズものとして読むこと決定!
    レーシーの傷の深さに気づいたディロンの対応がやさしくてやさしくて。
    記憶の奥に封じ込めると夢に出るのか。。。。
    ディロンの料理もこれからたくさん登場しそうだし、レーシーの両親との絡みも面白くなりそう。
    早速2冊目借りてきます。

    The maze by Catherine Coulter

  • 猟奇殺人犯に姉を惨殺されて7年、ピアニストを目指すかつての可憐な少女の面影はなりをひそめ、今は殺人犯への復讐を誓う新米FBI捜査官になっていたレーシー・シャーロック。コンピューターの天才・サビッチに才能を認められたレーシーは、彼の作った新しい犯罪分析課で働くことになった。そんな折、廃屋に組んだ迷路を歩かされ、舌を切り取られていた被害者の報が入り、レーシーはあの殺人犯がまた活動を再開したと確信し…。
    スピード感があり、ぐいぐい読ませます。
    さまざまな困難にあいながらも、それを乗り越えていくレーシーに共感します。上司であるサビッチとの深めゆく絆も見どころかな。

  •  さすがCC。それにしても気持ち悪い犯人だったな。
     サビッチ&シャーロックはこのあと夫婦で活躍するのだけど、うーん、気持ち悪さについていけるかどうかが・・・
     とりあえずとっとく

  • 迷路に誘い込んで殺害するという謎の連続殺人・・・。

    たて続きに呼んでいるいろいろな作者が書く女性捜査官シリーズ。猟奇殺人犯に狙われえらい目にあいつつも、もれず魅力的な人物と出会うのでした。完全なるフォーマット。意外と早めに犯人が捕まるのが、ちょっとものめずらしい印象でした。

  • 被害者はみな廃屋に組んだ迷路を歩かされ、舌を切り取られていた――七年前サンフランシスコを震撼させた猟奇連続殺人。かつてこの事件で姉を失ったレーシーは、FBI捜査官となったいまもひそかに犯人を追い続けていた。そんななかボストンで再び同様の事件が!レーシーは敏腕捜査官サビッチの協力を得て犯人を追いつめるが、封印した過去を解き放ち、自ら迷路の入り口に立とうとしているとは気づくはずもなかった。

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著者プロフィール

キャサリン・コールター  Catherine Coulter
1978年に作家としてデビュー。以来本格的な長編ヒストリカル・ロマンスを次々に発表し、人気作家となる。
『旅路』(二見文庫)から開始されたFBIシリーズは、新刊が出版されるたびにニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト上位にランキングされている。
現在は二匹の愛猫とともにカリフォルニアに在住。

「2019年 『誘発』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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