風の踊り子 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
3.50
  • (1)
  • (6)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 43
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576031576

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ウインドダンサーシリーズ。なかなか面白かったので、シリーズ全部読もう

  • 地方城主+家宝のウインドダンサーを盗み出すため買われた奴隷[more]<br />奴隷なのでヒーロー遠慮なし。悪役からヒロイン拷問あり。<br /><br />時系列順:風の踊り子→女神たちの嵐→風のペガサス→見えない絆・波間に眠る伝説<br /><blockquote>内容紹介<br />16世紀のルネッサンス・イタリア。フィレンツェの街角でスリを働く奴隷の娘サンチアは、一人の男に身を売られる。<br />並居る豪族のなかでも粗暴さで名を馳せるリオン。彼が命じたのは、ローマ法王も狙う幻の彫像ウインドダンサー奪取のための鍵を盗みだすことだった。過酷な運命はやがてサンチアの胸に自由への渇望と情熱を呼び覚ますが、予想外の悲劇から愛と誇りを賭けた闘いに呑みこまれてゆく――<br />「風のペガサス」「女神たちの嵐」に続く〈ウインドダンサー〉シリーズ第3弾!<br /><br />原題:The Wild Dancer</blockquote>

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    16世紀ルネッサンス・イタリア。フィレンツェの街角でスリを働く奴隷の娘サンチアは、一人の男に身を売られる。並居る豪族のなかでも粗暴さで名を馳せるリオン。彼が命じたのは、ローマ法王も狙う幻の彫像ウインドダンサー奪取のための鍵を盗みだすことだった。過酷な運命はやがてサンチアの胸に自由への渇望と情熱を呼び覚ますが、予想外の悲劇から愛と誇りを賭けた闘いに呑みこまれてゆく―感動のロマンティックアドベンチャー三部作、遂にクライマックス。

    全てが?わかった木がします。ヴァサロの最初、ルイ王朝でのウィンドダンサー、どこから来たか?
    結局どこから来たのか、わからないままだったけれど、命をかけて守られてきた伝説はよくわかったの。
    サンチアが痛々しい。大事にされることに慣れてないんだなぁと。
    ロレンツォが好き。いいなって思うの。
    カテリーナも痛々しい。でも彼女がバラを育てたからヴァサロがあるのね。
    リオンがやわらかくなっていく過程も楽しかったです。

    The Wild Dancer by Iris Johansen

  • 〈ウインドダンサー・シリーズ〉奴隷のヒロイン。売られた先の豪族ヒーロー。幻の彫刻ウインドダンサーをめぐる任務をおった彼女の運命は男達に翻弄されていく。強さを秘めたヒロインの成長はヒーローの心も動かすのだが ジョハンセンのヒーローの態度はいつも最初のほうはムカつくんですよ。

  • 1991年

  • ウィンドダンサー3部作の最終作。だがウィンドダンサーという至宝をめぐる人々の最初の話になっている。リオネッロ・アンドリアスに所有されているウィンドダンサーは、これからも長い長い歴史の中で色々な人を翻弄するのである。
    リオン(リオネッロ)はウィンドダンサーの所有者であるが、ダマ-りにうばわれてしまった。それを奪取するために、奴隷の身分でスリができ、しかも抜群の記憶力をもつサンチアを買い取る。サンチアは奴隷であるが、記憶力のよさは並ぶものがない。そして自分がまもらなければならないものもよく知っている。ウィンドダンサーを取り返した後も、そんな彼女にリオンはひかれていく。自分のほしい物は強引に手に入れるリオン。奴隷という身分でありながら、自由と自立にあこがれ、人間として生きていくことを望むサンチア。あまりの身分の違いと環境が二人を素直にさせることは難しい。ウィンドダンサーは皆を幸せにする宝なのか?歴史上の人物も出てきて、虚構と事実とが混ざり合って、楽しい話になった。

全8件中 1 - 8件を表示

アイリス・ジョハンセンの作品

ツイートする