しあわせにできる (4) (シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
3.60
  • (14)
  • (14)
  • (42)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 124
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576040677

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ワーカホリック・リーマン・ラブ シリーズ第四弾。

    今回は強引な久遠寺に年末年始にスイスの別荘に無理矢理連れて来られた本田。気持ちでは久遠寺を受け入れてしまってはいるものの、理性ではそれを認めたくない本田。
    Hシーンは普通。
    新しいキャラが出てきて、今後どれだけ話が大きくなるのか?という感じ。少しずつ面白くなっていってるような…。

    書き下ろしは本田の就職が内定したときの話。映の妻・早紀と森田が同級生だというのも判明。

  • 【あらすじ:ありえない忙しさに振り回された年内の業務がやっと終了。年末年始は掃除に洗濯、そして心ゆくまで眠りたい…そんな本田のささやかな予定を180度ひっくり返す男、久遠寺。強引な手段で飛行機に乗せられ、行き着いた先は、なんとスイス。久遠寺家所有の超ゴージャス別荘で、なぜかどこにでも現れる3課連中とニューイヤーパーティで新年を迎えることに。気持ちでは久遠寺を受け入れ始めている本田だが、そんな自分を理性はいまだ認められずにいる。帰国後、元彼女・美和と偶然の再会をした本田は、久遠寺に関わる妙な頼まれごとをされてしまうが…。番外編は本田の日芳物産内定にまつわる『しあわせの情景』】

  • ありえない忙しさに振り回された年内の業務がやっと終了。
    年末年始は掃除に洗濯、そして心ゆくまで眠りたい…そんな本田のささやかな予定を180度ひっくり返す男、久遠寺。強引な手段で飛行機に乗せられ、行き着いた先は、なんとスイス。
    久遠寺家所有の超ゴージャス別荘で、なぜかどこにでも現れる3課連中とニューイヤーパーティで新年を迎えることに。
    気持ちでは久遠寺を受け入れ始めている本田だが、そんな自分を理性はいまだ認められずにいる。
    帰国後、元彼女・美和と偶然の再会をした本田は、久遠寺に関わる妙な頼まれごとをされてしまうが…。
    本田の日芳物産内定にまつわる過去編の書き下ろしも収録した、ワーカホリック・リーマン・ラブシリーズ第四弾。

    =====================

    やっぱり義弟が可愛いですが…
    おじいちゃんも素敵でした。

  • 別につまらないわけではないんですが、全12巻を読破する勢いが私には無いため、積んどく本とかしてまして…。いい加減読まねば、と思えた時に手を出してます。仕事にも周囲の人間にもいろんな意味で翻弄されっぱなしの本田さんは、常に受難ぎみです。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576040677/littlesweets-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4576040677.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576040677/littlesweets-22" target="_blank">しあわせにできる (4)</a></div><div class="booklog-pub">谷崎 泉, 陸裕 千景子 / 二見書房(2004/04/28)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:7,028位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576040677/littlesweets-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4576040677/via=snowsugar" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • スイスに拉致される(久遠寺に)お話がメイン。雪さん…お疲れ様です〜という言葉がお似合いの回です(毎回ですが…)巻末は雪の過去の続きから就職までとなっています。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1月9日生まれ子供の頃からずっと犬のいる生活を送っています。今は黒柴とキジトラ猫と共に暮らしています。

「2023年 『老舗酒蔵のまかないさん 三 門出の春酒と桜舞い散るお花見弁当』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷崎泉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×