ママのおなかをえらんできたよ。

著者 :
  • リヨン社
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本棚登録 : 358
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (54ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576042077

作品紹介・あらすじ

おなかに入る前のこと、
ママとパパを選んだときのこと…
子どもたちが話してくれた不思議な「胎内記憶」の世界。

子どもによって表現のしかたはいろいろですが、それらには、ある共通したイメージがありました。そこは、あたたかくて、ほんのり明るくて、居心地のいい空間。信じる、信じないではなく、「子どもたちはこんなことを考えているんだ」ということが伝われば、とてもうれしく思います。

感想・レビュー・書評

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  • 不思議だなぁ。産後に読めてよかった。
    胎内記憶や生まれたときの記憶、自分の子どもにも聞いてみよう。

  • なんだかスピリチュアルっぽい感じがして最初は身構えてしまったが、読み物としておもしろい
    自分も聞いてみたいと思った

  • 良かった!
    2回読んだ。夫にも読んでもらった。
    なんだか、赤ちゃんかわいいなと思えた。選んできてくれてありがとうと思うようになった

  • 胎内記憶の話は第一子妊娠中から聞いていて興味があった。
    生まれてくる子は、親を選んでると私も思う。

    エッセイ風ですぐに読める本で、産前産後のプレゼントにも良さそう。


    ちなみに我が子は、
    狭かった
    遊んでいた
    などと話していた

  • 本当なら神秘的な話だよなぁ。

  • 私も早く赤ちゃんを生んでみたいなと思った。

  • 生まれる前の胎内記憶には
    なぜだが特徴やパターンがある。
    実際の子供の胎内記憶をまとめたお話。

    生まれる前の世界というのはあるのかなぁと
    本当に信じたくなるほど真に迫るお話がたくさん。

  • 今お腹にいる子に対しても、既に生まれているお兄ちゃんにも、前回流産してしまった子にも、改めてあたたかな気持ちになることができました。
    子どもは親を選べないとよく言いますが、この本を読んでいくと、あながちそうでもないのかなと思えて、幸せな気持ちになれます。
    特に、流産したことに関しては、つらかったけれど、私にとって意味のあることだったんだな、私にそれを教えるためにお腹に宿ったんだなと振り返ることができ、つらさだけでなく前向きなものとしても捉え直すことができつつあり、感謝です。

  • お腹に入る前の記憶
    出産時の記憶

  • 産後2か月です。とっても幸せな気持ちになりました。

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著者プロフィール

1954年生まれ。帝京大学医学部卒業。産婦人科医学博士。89年、横浜市に開設した池川クリニックの院長。胎内記憶の研究発表がマスコミで紹介され話題に。その成果を医療の現場に生かし、母と子の立場に立ったお産と医療を目指している

「2016年 『いのちのやくそく なんのためにうまれるの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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