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- Amazon.co.jp ・本 (568ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576050621
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
ステンドグラス職人の娘として、幼い頃から仕事に身を捧げてきたマリアンナ。ある晩、彼女は崩れかけた教会で一人のイギリス人公爵と出会う。魅惑的で危険な男ジョーダン。彼はナポレオン打倒のため、マリアンナの亡き祖母が手がけた幻のステンドグラス『天国に続く窓』を追っていた。いまやマリアンナしか知る者のいない負の遺産―そこにはヨーロッパの命運を左右しかねない、ある秘密が隠されていた!戦火の19世紀初頭、守るべき使命と狂おしい情熱の狭間で揺れる男女の運命を描いた、絶賛ロマンティック・アドベンチャー。
ジョハンセンらしいストーリー構成で、わくわくしながら読みすすめました。
女性のしんの強さと、自立の仕方はどくどくのこだわりがあるのだろうなと毎回思うの。
そして男性は保護したいというパターンですが、ナポレオンのヨーロッパ侵攻とからませてとても面白かったです。
これは邦題も考えたね、というタイトル。
カザンって国本当にある?
ステンドグラスを見に行きたくなりました。
The Beloved Scoundrel by Iris Johansen詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1994年
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