死角 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
3.67
  • (2)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576060040

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相変わらずのアツアツぶり
    数学教師の方は添え物?
    長い話なのに・・・
    そこまでしなくても
    最後のチャンチャンとか
    いるんかなあ~~

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    数学教師連続殺人を捜査中のサビッチとシャーロックの元に、かつての同僚マイルズから息子が誘拐されたとの連絡が入る。同じころ遠く離れたテネシー州では、嵐の午後、非番の保安官ケイティがずぶ濡れで林道を走る小さな男の子を保護していた。報せを受けたマイルズは一路テネシーへ飛ぶが、安堵の息もつかのま、犯人のさらなる攻撃を知り驚愕する。いったいなぜ犯人は執拗に息子を狙うのか!?謎が謎を呼ぶ展開にSSコンビも真相究明に乗り出すが…シリーズ第四弾。

    解けないなぞはないみたいに見えてくるけど、そこにいたる過程がおもしろい。
    ザビッチが怪我すれば、シャーロットが青くなるし、お互いをかばいあう強さが強くなってきてるなって思う。
    今回は、サム、ショーン、キーリーがとてもいい味出してます。
    5歳、6歳って面白いよね。
    ミッキーマウスのパジャマ見たかったなぁ。。。
    Blindside by Catherine Coulter

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

キャサリン・コールター  Catherine Coulter
1978年に作家としてデビュー。以来本格的な長編ヒストリカル・ロマンスを次々に発表し、人気作家となる。
『旅路』(二見文庫)から開始されたFBIシリーズは、新刊が出版されるたびにニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト上位にランキングされている。
現在は二匹の愛猫とともにカリフォルニアに在住。


◆ FBI シリーズ 既刊
『 旅路 』
『 迷路 』
『 袋小路 』
『 土壇場 』
『 死角 』
『 追憶 』
『 失踪 』
『 幻影 』
『 眩暈 』
『 残響 』
『 幻惑 』
『 閃光 』
『 代償 』
『 錯綜 』
『 謀略 』
『 誘発 』
『 奔流 』
◆ 新FBIシリーズ
『 略奪 』
『 激情 』
『 迷走 』
『 鼓動 』
( いずれも二見書房刊 )

「2021年 『奔流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

キャサリン・コールターの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
キャサリン コー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×