氷の宮殿 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576061306

感想・レビュー・書評

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  • シルヴァーの流産が可哀想すぎる
    でもニコラスが好きだなあ

  • 『<a href="http://mediamarker.net/u/m171/?asin=4576052136" target="_blank">いま炎のように</a>』の続き[more]<br />結婚した二人は、悪魔崇拝の父親からサーカスの少女を救うためロシアへ。ヒーローの母親と会う。宮廷で存在感を示し始めるヒロインとヒーローが仲違いする中、ヒロインは薬を<span style="color:#ffffff;">飲まされ流産</span>。<br /><br /><blockquote>内容(「BOOK」データベースより)<br />1874年、ロシア―。公爵ニコラスとの愛の結晶を宿したシルヴァー。いま、ふたりは白夜の都サンクトペテルブルクに降り立った。彼女が妹のように愛する放浪サーカス団の少女エテインの行方を追って。波乱の末、敵の手からついに無事エテインを奪い返し、すべては幸福に向かってゆくと思えた。だが直後、誰も予想しえなかった悲運がシルヴァーの身に襲いかかってしまう…。華麗なる帝政ロシアの宮廷を舞台に、恋愛と陰謀うずまく傑作ディレイニィ・シリーズ続刊。</blockquote>

  • 〈ディレイニー・シリーズ〉前作“いま炎のように”の続編。夫婦となった2人はある目的のためロシアの首都へ。ヒーローはヒロインを孤立させてしまうし彼の鬼母はとんでもない女だった。ディレイニーの血をひいたヒロインはそう簡単に負けやしないのである。前作に続き今回もさらなる試練が待っているし少女のために大奮闘している。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    1874年、ロシア―。公爵ニコラスとの愛の結晶を宿したシルヴァー。いま、ふたりは白夜の都サンクトペテルブルクに降り立った。彼女が妹のように愛する放浪サーカス団の少女エテインの行方を追って。波乱の末、敵の手からついに無事エテインを奪い返し、すべては幸福に向かってゆくと思えた。だが直後、誰も予想しえなかった悲運がシルヴァーの身に襲いかかってしまう…。華麗なる帝政ロシアの宮廷を舞台に、恋愛と陰謀うずまく傑作ディレイニィ・シリーズ続刊。

    前回中途半端な終結だったので探してかりてきた。

    これ前作とあわせて上下巻でいいと思うんだけど。
    ニコラスとシルヴァーの恋愛もこれで解決しました。
    やぁと納得。
    やぁっと安心した、そんな1作品。

    エイティンとミハエルの今後も気になります。

    Satin Ice The Delayneys by Iris Johansen

  • 切なくて悲しかったですが、最後ハッピーエンドで本当によかったです。すっきりしました。

  • 1988年
    ディレイニィ・シリーズ
    『いま炎のように』の続編

  • 前の作品の、
    いま炎のように
    読んでなかったからよくわかんなかった(´・ω・`)

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