さかなのなみだ

著者 :
  • リヨン社
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本棚登録 : 162
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576070711

感想・レビュー・書評

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  • さかなクンからの
    大切なメッセージが伝わってきます。

    大きな海を泳いでいる魚はいじめをしないそうです。
    しかし、水槽に入れるといじめをはじめる。
    いじめられている魚を別の水槽に移してやったら、
    別の魚がまたいじめられるという現象が起こります。

    人間にも当てはまる気がします。

    さかなクンがいじめられっこにならなかったのは、
    広い世界を持っていたからでしょう。
    私自身もいじめられっこにならなかったのは、
    広い世界があったからだと思います。

    世界は広い。
    こどもたちに世界は広いのだと、
    感じさせてやることの大切さを感じました。

    子どもの自殺に心が痛みます。
    私は子どもたちに直接かかわる機会はないけれど、
    なんでもない暮らしの中で、
    やさしくおおらかであることが、
    地域をよくし、広い世界にするのだと思っています。

    いじめる子にも
    いじめられる子にも
    いじめられている友だちを見て心を痛めている子、
    子どものそばにいる大人たちにも
    読んでもらいたい絵本。

  •  
    ── さかなクン《さかなのなみだ 200705‥ リヨン社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4576070711
     
     一魚一会 ~ ギョ魚ギョの魚才画才天才 ~
     
     四歳で二台のトラックを一枚に描くほどの画才に恵まれた。
     中学時代は、吹奏楽部(水槽ちがい)でトロンボーンを吹いていた。
    ── 《スタジオパークからこんにちは 20150612 13:05-13:51 NHK》
     
     落ちた大学の先生に迎えられた。さんまに匹敵するハイテンション!
    …… クニマス発見に東京海洋大学客員准教授さかなクン始め多くの人
    々が関わり、協力したことをうれしく思います(20101222 天皇記者会見)。
     
     さかなクン 魚類学 19750806 東京 /籍=宮澤 正之/タレント、イラスト
    /神奈川県綾瀬 千葉県館山市在住/神奈川県立綾瀬西高校卒/既婚
     
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/19600920
     魚は眠らない! ~ 酒と煙草と寝床 ~
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B5%FB%A4%CF%CC%B2%A4%E9%A4%CA%A4%A4
     
    (20150612)
     

  • 狭い水槽の外には、広い広い、見たこともない世界がある。


    最近の私、さかなクンさんが好きすぎて大変。

  • さかなクンの絵本。

    メジナを例に、どうしていじめが起こってしまうのだろう、ということを考えています。

    心の中に大きな世界を持ってていれば、きっと、大丈夫。

    私はこの本から、そんなメッセージを受け取りました。

  • メジナも水槽の中だと誰かを攻撃する、イジメがある。『狭い水槽を飛び出して広い海へ出てみよう』とのメッセージ。
    好きなことがあるって強い。
    ステキな一冊。

  • さかなクンからの、いじめのない世界を作るための優しいメッセージが綴られた本。
    絵本のような前半と後半のあとがきにかえて、というさかなクンのこれまでの二本立て。あっという間に読めますが、大切なメッセージが込められています。
    小さな水槽の中だと魚もいじめが起こる。
    広い世界へ、好きなことを見つけて夢中になろう!
    二行でまとめると、こう。
    不登校について、読んだり考えたりしています。不登校は、さかなクンのいう「小さな水槽から逃げ出す」ことでもあり、末富晶さんが「不登校でも大丈夫」で書いてた「真っ白な時間」でもあるのかな。
    さかなクンの生き方、あり方から元気や勇気をもらえる人は多いでしょう。私もそのひとりです。

  • あおくんときいろちゃんみたいなイラスト 受け入れてくれる人がいると広い世界に出て行けるのかも

  • いじめがこんなかたちでもあるなんてってとてもせつないです。

  • ◆きっかけ
    ふとさかなクンのことを思い出し、著作あるのかな?と検索して。2017/4/9

  • すいそうがくぶ、に水槽があると勘違いして入部した、というエピソードがちゃんと載っている本です。
    ほんとかな?

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著者プロフィール

魚類学者であり、イラストレーター。東京都生まれ、神奈川県綾瀬市育ち、千葉県館山市在住。

「2017年 『さかなクンとギョギョっとおぼえよう おさかなブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さかなクンの作品

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