- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576072029
感想・レビュー・書評
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途中ヒロインに嫌気がさして投げそうになったが、ヒロインがどんな幟を作るのか気になって読み進めたらその幟で話が展開していきどんどん面白くなっていった
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たまにはこんな本を読みたくなることもあるのですが、最初はおてんば娘と異国に住むスコテッシュのぉ恋愛ものかと思ったし、その要素はあるのだけど、主人公達よりも、彼らを支える?カダールの魅力的なこと。
彼と主人公の妹の関係の方が好ましく思ったのでした。
2016.5.20 -
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
1188年、コンスタンチノープル―主のもとを逃げだした奴隷の刺繍職人ティーアは、砂漠で力尽きたところを、孤高の騎士ウェアに救われた。テンプル騎士団に命を狙われているという彼の城にかくまわれるうち、冷酷なウェアに心ならずも惹かれていくティーア。だがウェアへの感謝をこめ、美しい刺繍を施した幟を作りあげたことから、彼女もまた思いもよらない争いの渦へと呑み込まれてしまう。終わりなき逃亡の旅路へと追い立てられた二人の過酷な運命は…。
バスケットの中身ってそれ?!
まぁ、一番手っ取り早くお金にはなるけど。。。。
幟が魔力を持つほど愛をこめたんでしょうけど、すごいな。
ティーアもだけと気の強い女性を口説き落とすのは大変そう。
そうか、攻撃しつつ守るということも可能なのね。
Lion's bride by Iris Johansen -
面白かった。
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1996年