海賊と攫われた花嫁 (二見シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576080215

感想・レビュー・書評

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  • こちらの作者様の作品は、お初です(^^♪
    タイトルに惹かれて買いました。
    悪徳大臣にいいようにされかかった貴族の息子様が海賊に攫われてっていうお話です(^_^;)

    海賊が実は、王子様だったっていうことで
    攫われた息子様は幸せになりましたとさっていう
    ハッピーエンドなお話でした(^^♪

  • 久しぶりにファンタジーを読みました。
    …まぁ、海賊という言葉に釣られた感満載です(阿呆)

    うーん。どうなんだろう?
    どうしても海賊ってフレブライメージというかそんな感じなのですが…
    思った以上に展開が予想通りすぎてなんかいまいちだったかもです。
    くるぞ…くるぞ…やっぱりそうかのねー。
    お約束通りすぎてなんかこう今ひとつテンションが上がらず終わった感が満載。
    ファンタジーの短編はダメだなーと改めて実感。
    一度失敗したにも関わらず学習能力のない奴です(涙)
    同じファンタジーでもフレブラは長編だし、舞台が16世紀イギリス。
    というしっかりとした世界観の基盤があるのが強みだなーと実感。
    短編のファンタジーだとその辺の世界観とか構成があやふやというか…
    ただでさえ、王族が絡むのだからその辺があんまり引き込まれにくかった。
    あと思ったほどブラッドが好みじゃなかった…
    嫌いというわけではないのですが…
    展開早すぎな気もする。あんま読み込めなかった。
    でも、短編でここまで書けたら上出来なのかなー??

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