- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576080314
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
19世紀英国。社交界デビューを果たした子爵令嬢リリスは、ある舞踏会で悪名高きならず者・ダンズバリー侯爵から挨拶を受ける。失墜した家名回復のために名誉ある結婚を望み、“氷の女王”と呼ばれるリリスはそんな彼を冷たく拒絶する。だがその後も行く先々に現われては熱い視線で見つめ、甘い誘惑の言葉をささやくダンズバリーに、苛立ちながらも戸惑いを隠せない。そのうえ家族の留守中にトラブルに巻き込まれ、醜聞を避けるためやむなく彼に助けを求めることになるが…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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内容(「BOOK」データベースより)
19世紀英国。社交界デビューを果たした子爵令嬢リリスは、ある舞踏会で悪名高きならず者・ダンズバリー侯爵から挨拶を受ける。失墜した家名回復のために名誉ある結婚を望み、“氷の女王”と呼ばれるリリスはそんな彼を冷たく拒絶する。だがその後も行く先々に現われては熱い視線で見つめ、甘い誘惑の言葉をささやくダンズバリーに、苛立ちながらも戸惑いを隠せない。そのうえ家族の留守中にトラブルに巻き込まれ、醜聞を避けるためやむなく彼に助けを求めることになるが…。
氷の女王てあだなはどうなの?そんなに気が強そうな設定じゃないけど、クールビューティーの誤訳だろうか?
公園と馬とバラがうまいバランスで散りばめられてるなと。
このあと、結婚式がどうなったかが気になるところであります。
Stolen kisses by Suzanne Enoch