旅路 (二見文庫 コ 5-8 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576080376

感想・レビュー・書評

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  • FBI捜査官 × 容疑者
    読み進める内に親しみの湧く登場人物。ヒーローがサックスを吹いたり、変なこと言い出したり、目が離せない。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    サリーは父親殺しの疑惑から逃れるために伯母を頼って、またFBIのクインランは私立探偵と偽ってサリーを確保するために、コーブにやってきた。この小さな田舎町は美しく整然としていて、老人だけの町だった。二人が到着してまもなく、2件の殺人事件が起きる。FBIの同僚サビッチらの協力を得て捜査を進めるうちに、サリーとクインランは愛しあうようになる。しかし、さらに大きな事件が彼らの前途に…全米ベストセラーのFBIシリーズ待望の第1弾。

    出版順で読んでいたので、おお!クライン!とかおもってしまった!
    あのサックス奏者がヒーロー。
    でもこの最後って、ねぇ。裁判の結果を知りたいタイプの犯罪でした。
    そしてなにより精神病院を使うってよくある手なのね。

    The Cove by Catherine Coulter

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著者プロフィール

キャサリン・コールター  Catherine Coulter
1978年に作家としてデビュー。以来本格的な長編ヒストリカル・ロマンスを次々に発表し、人気作家となる。
『旅路』(二見文庫)から開始されたFBIシリーズは、新刊が出版されるたびにニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト上位にランキングされている。
現在は二匹の愛猫とともにカリフォルニアに在住。


◆ FBI シリーズ 既刊
『 旅路 』
『 迷路 』
『 袋小路 』
『 土壇場 』
『 死角 』
『 追憶 』
『 失踪 』
『 幻影 』
『 眩暈 』
『 残響 』
『 幻惑 』
『 閃光 』
『 代償 』
『 錯綜 』
『 謀略 』
『 誘発 』
『 奔流 』
◆ 新FBIシリーズ
『 略奪 』
『 激情 』
『 迷走 』
『 鼓動 』
( いずれも二見書房刊 )

「2021年 『奔流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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