とまどう緑のまなざし (上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
- 二見書房 (2008年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576081557
感想・レビュー・書評
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公爵 × 大変身お転婆娘
前半はよかった。田舎でバカにされていたヒロインがパリで華麗に変身してチヤホヤされるなんて夢の展開。ヒーローの動機はイマイチ不明だがとにかくステキだし。でも後半のすれ違いや誤解にイライラ。郵便事情が怪しい当時にそこに判断を委ねるなよとか、勝手に人の机の中の書き損じを見て考えすぎるなよとか、まあイライラする。何なんなの?バカなの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んでないと思って借りたけど、読んだことあるわー。
すっかり忘れてたので、楽しく読めたけど、デビュー作なだけあって、色々未熟。つじつまがあわないこととか、伏線をいかしきれなかったり、登場人物が無駄に多かったり。
こんなヒロイン楽しいけど、付き合うのは、疲れそうだねぇ。そして、こんなにロマンスのことだけしか、考えなくても生活していけるって、貴族ってやつは…な感じにも笑 -
『もしも願いがかなうなら』を読んだら読み返したくなった。感想は下巻へ。
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ジュディス・マクノートらしい、素敵な作品です。
感想は、下巻のほうに書きました。 -
Whitney, My Love 話は好きなのだけど、このタイトルはいただけない。緑のなんたら・・っていうロマンス小説多すぎない?