黄昏に輝く瞳 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (572ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576090191

感想・レビュー・書評

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  • 17歳の主人公ジアナは、恋や結婚に憧れる純真無垢な女の子。この事態では珍しい実業家の母に、最愛の人、ランダルを紹介するも、母はこの男が金目当てで娘に近づいているとすぐに見抜く。しかし、娘はまったくそれに気づかず、母親を非難する。そんな中、困った母親は、娘の叔父にあたるダニエールにこのことを相談し、娘を彼の暮らすローマに3ヶ月だし、その間に世の中の男女について、しっかり見極めることができるよう、教育を頼む。
    しかしそれは、母の想像を超えた教育であり、娼館では、彼女自身が娼婦を「演じる」ことになる。そして最後の教育とばかりに、つれていかれたフラワー・オークションで、彼女はかつて娼館で出会ったアメリカ人のアレックスに買われ、危ないところを逃げてイギリスへ帰ってくるのだが・・・。

    娼館でのさまざまな描写が、少し多すぎるのでは?と思ったりもします。ロマンスを超えて、アダルトに・・・。と言う感じ。
    娯楽として読むには、楽しいと思います。でも、私は表現がきつくて、ちょっと飛ばし読みでした。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    名門女学校に通う令嬢ジアナは、美しい青年ランダルと恋に落ちる。だが彼が財産目当ての色男と見抜いた母親の猛反対にあい、ひと夏のあいだ、ローマのおじのもとで人生修行を積むことになる。が、それは娼館で昼間とは豹変する男たちのおぞましい本性をのぞき見るという驚愕の体験だった。傷心のなか、ある日抑えがたい魅力を放つひとりの男に不思議な胸の震えを覚えるジアナ。そしてついに、最後のレッスンの時がやってくるが…。闇に輝く真実の愛を描いたシリーズ第一弾。

    キャサリン・コールターって読んだことあったっけ?
    そう思って借りてきました。うーん、やっぱりどうやら初コールたーだった模様。

    あらすじが結構過激だったので、どんな感じかと思ったのですが、やはりローマでの出来事はすべて伏線だったんだなという感じ。
    レッスンにしては過激。
    でもレッスン後ダニーレが出てこないのもなんだかなぁ。

    自立と依存。
    経済的なものと精神的なもの。
    女性と男性の考え方の違いが顕著だったように感じます。

    Evening Star by Catherine Coulter

  • 「涙の色はうつろいで」が続きだったんだね。なるほど。

  • ついついミステリー要素があるのかしらと
    思いながら読んだけど、普通のロマンスでした。
    作中のヒロイン、清純な乙女にはつらい見聞でしたね。(苦笑)

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著者プロフィール

キャサリン・コールター  Catherine Coulter
1978年に作家としてデビュー。以来本格的な長編ヒストリカル・ロマンスを次々に発表し、人気作家となる。
『旅路』(二見文庫)から開始されたFBIシリーズは、新刊が出版されるたびにニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト上位にランキングされている。
現在は二匹の愛猫とともにカリフォルニアに在住。

「2019年 『誘発』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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