アゲハ蝶に騙されて (二見シャレード文庫 く 1-2)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 62
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576090436

感想・レビュー・書評

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  • 女装×普通リーマン
    女装攻めに関しては嫌悪感なくすんなり読める。キャラの設定がいいからかな。
    女装嫌いな読者でも、これは地雷にはならないんじゃないかな。

  • あれ?意外!!!

    女装が受けかと思いきやの攻め!!
    しかも一心に受けを好きとか!

    女装癖ありの通常時はハイスペック新入社員×実は離婚歴子供ありの先輩社員。

    え?え?はあ〜!!
    と、色んな要素が入り組んでて面白かった。
    裏書きでちょっと積んでて放置してたのが勿体無い。

    面白かった。
    今まで手を出さなかったタイプの話で新しい扉開けた感じ( *´艸`)
    ☆3.7

  • 女装攻めは凄く良かった。
    二人が別人だという主人公の説も良く分かるので話の展開が面白い。
    ただ、主人公の後だしが凄く引っかかって主人公の評価が下がってしまいました。
    パターンにはまらないところが面白い作家さんです。

  • 年下攻めで女装攻め。女装攻めの方の心の葛藤とかがもっと垣間見れたらよかったかなー。

  • 途中まで、受け攻めが逆である事をちょっと期待しながら読んだのですが・・・そうはなりませんでしたw
    でも攻めの性格が私好みで萌え要素は沢山。
    色んな意味でコロコロ変わる攻めは良かったです。
    最後名前で呼んだときの・・・攻めの名前が・・・
    もっと他の名前がいいなと思ったのは私だけなのか・・・まぁそれは人それぞれですよね。

  • ★3
    読了日:? 出版日:04/2009

  • 【あらすじ】 「わたしに迫られるのが怖いんですか?」―小川俊樹が、うっかり惚れたニューハーフバーの人気No.1ホステス・麗美のすべてを苦痛の末に受け入れ、倒錯的な快楽を知った翌朝。そこには会社の後輩・秋葉範和がいた。新人ながらパーフェクトな仕事ぶり、一分の乱れもないストイックな美貌に、ついたあだ名は『サイボーグ』。実は俊樹は、このプライドを刺激してやまない男から入社以来、熱い視線を執拗に送られ続けていて…。そんな状況に耐えられず、ひたすら避けていたはずなのに!秋葉と麗美は同一人物!?と、いうことは…。

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