かんたん可愛い もめんの着物 ~コーディネートとお出かけ案内~

著者 :
  • リヨン社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576090467

感想・レビュー・書評

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  • 着物との日常を、背伸びせず楽しめるよう、具体的なお出かけ場所が提案されている。

  • もめんの着物は昭和のかつて身近な普段着であったけれど、平成の今入手しようとしたらなかなか大変だ。ウールの着物は割合手に入りやすいのに。何故だろう?ほかの君野さんの着物本と比べると気楽に読めるフォトエッセイのような軽やかさがあります。もめんの着物でも3階席なら歌舞伎座もOKなんですね。

  • 着物ってお堅いイメージありますよね?安いもんじゃない、難しそう…っていうイメージを少しだけ、変えてくれる。知っていくとこういうのもあるんだ!って今までのイメージを変えてくれる。今までよりも身近に着物を感じられる。日常に溶け込ませることは出来るみたい。

  • タイトル通り可愛い着物がたくさんのっている。
    組み合わせの参考に。

  • あと2、3年の間に普段から1年の半分くらいは着物で過ごすようにしたいと考えています。

    そうなった時には、祖母から譲ってもらった立派な袷の紬や訪問着ばかりでなく、一重の木綿の着物をたくさん着ることになるんだろうな〜と思います。

    普通に着物で生活する人が着ている木綿の着物ってどんな柄や色があるんだろう?と思って図書館で借りた本。

    著者の着物の着方が自分の好みではなかったので、なんともいえないのですが、ワンピースの感覚で着れて着心地が良さそうで、おしゃれができそうなことはよくわかりました。

  • 最近、もめん着物がほしいと思っています。
    洋服のお友だちともなじんで、一緒に飲みにいっても、子どもと遊んでも汚れが気にならないそんな着物。
    お値段も安いし、いろんなコーディネイトをみてるといいなーってほしくなります。お出かけもしたい!

  • 着物は着るより見てる方が好きみたい。

  • 可愛いもめんの着物がいっぱい。色合いがとっても可愛かったのでゲット。一緒に載ってたかんざしとかも可愛かったなあ〜♪

  • 私の中の「木綿着物」についての疑問がほぼ解消されました!色々なコーディネートが載っていて、眺めているだけで楽しく、勉強になります。

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著者プロフィール

君野倫子( きみの・りんこ )
文筆家/日本文化キュレーター。着物、和雑貨、歌舞伎、和の文化などをテーマに書籍、雑誌、新聞などで執筆する文筆家。
2010年ロサンゼルスに拠点を移し、日本のみならず、欧米、アジアなどで日本文化を紹介するイベントやワークショップなどを開催。
またインバウンドや海外進出のための企業コンサル、商品開発のディレクションなどを手がける。
著書に『わくわくほっこり二十四節気を楽しむ図鑑』『わくわくほっこり和菓子図鑑』(共に二見書房)
『歌舞伎のかわいい衣裳図鑑』『歌舞伎のびっくり満喫図鑑』(共に小学館)など多数。

「2019年 『歌舞伎はじめて案内手帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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