おさえきれない想い (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) (二見文庫 モ 6-5 ザ・ミステリ・コレクション)
- 二見書房 (2009年7月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (449ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576091082
感想・レビュー・書評
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前作同様、潜入捜査ものなんだけど、全然捜査してませんけど?なゆる〜いロマサス。ヒーローは前作で結婚式すっぽかした元婚約者の彼だけど、いいひとです。
なんとなく盛り上がりにかけるHOTシーン、これまたするのしないのどっちなの?という感じです。後半というか終盤にバタバタと事件解決するけど、どっちも物足りなさハンパないです。追ってた内容不明な極秘技術情報っていうのがUFO飛行技術ですと?ってはぁ?となりました。1作目のほうが色々な意味で面白かったな。
シリーズは次もあるみたいだけど翻訳されてないですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリーより少しポルノより?
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
女優として着々とキャリアを積んできたジリアン。映画プロデューサーになる夢を実現するため、自宅の部屋を仕事仲間に貸して資金確保にも余念がなかった。ある日、ヴァンクーヴァーの映画産業を取材したいという記者、アランが部屋を借りにやってくる。ふたりはひと目で強烈に惹かれ合うが、ある事情から熱い想いをおさえていた。そんななか、知り合いの映画関係者が何者かに殺されたことから、国家的な機密漏洩事件をアランはひそかに捜査している事実が明かされる…好評シリーズ第二弾。
シリーズものといわれなければ気がつかないで通り過ぎてしまっていました。
バンクーバーが舞台というのも珍しい。
前作の時も思ったんだけど、サスペンスとしてがいまいちなんだよね。人物描写は大丈夫だけど。
ルーシー・モンローは普通にロマンス小説でいいなと思った作品。
アマンダのストーリーとかあるのかしら?
Deal with This by Lucy Monroe