調香師の香る罠 (二見シャレード文庫 は 1-13)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576091532

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  • そこそこの仕事、そこそこのファッションで無難な受・春生。
    同僚に迫られてもなんとなーくかわしていた彼だったが、仕事で調香師路人の世話をすることに。
    役立たずと散々罵られ、苛められ。それなのにいつの間にか恋に落ちていて・・・
    春生のMっ気を見抜き、手のひらで転がしてた路人がなんだかんだ苛めながらも春生を大事にしてる感じと春生のひたむきさがかわいいです☆
    でもお話としてはもうちょっとキュンとする要素が欲しい。
    そして個人的に言葉攻めは好きではないかも?路人の言葉遣いがニガテなのかも~

  • 腸が煮えくり返るほどの嫌味語を標準装備した容姿美麗調香師本です。いじわる攻めが好きな方は是非。

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著者プロフィール

花川戸菖蒲 Ayame Hanakawado
ハッと気がついたら今日が平成最後です。平成ラストの仕事がハニー文庫。……記念? 記念になるのかな?

「2019年 『獣王と失われた王女の秘密愛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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