居眠り同心 影御用 源之助 人助け帖 (二見時代小説文庫) (二見時代小説文庫 は 1-6)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576100388

感想・レビュー・書評

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  • 居眠り同心 影御用シリーズの1作目。
    早川優さんの本を読むのは始めて。
    北町奉行所筆頭同心 蔵間源之助が失態をおかし閑職に追いやられる。
    そこから老舗の履物問屋杵屋の依頼(影御用)で探索を行っていく。
    このシリーズは、2019年5月現在29冊から出版されているから面白いと思ったが、あんまし面白くない。
    2作目以後は読まない。

  • 早見俊さんの「居眠り同心影御用シリーズ」いつも楽しく読んでいます。「源之助 人助け帖」を読みました。これは、本シリーズの始まりでしょうか・・・。2010.4発行です。再読のようでもあるし、読み忘れてて初めてのようでもありますが~w、読後感は新鮮で、とても面白かったです! 

  • 読み始めてまだ半分ほど、サクサク読めて面白い。

  • シリーズ第一弾
    罠に嵌り、寺社方の領分を犯し閑職に、
    非常に読みやすい、結論結果は簡潔

  • L 居眠り同心影御用1

    町方の花形役職から閑職に左遷された後の同心の活躍話。かるーいので悩まず一気読みたいしたいときには吉。

    2015.4月
    全く既読を記憶になく再度借りてしまった。
    よっぽど内容にインパクトなかったんだなぁ。

  • さくさく読ませてくれます。事件の推移と共に、主人公の環境の変化や妻や息子との関係の変化も、印象的です。

  • 左遷させられた同心が奉行所に秘密裏に事件を解き明かす。

  • テレビの時代劇のドラマを見ているような
    展開の小説。
    後味はいいので、続編も読みます。

  • 折角元に戻れるのに、今のままのんびりしたいのかな、

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著者プロフィール

1961年岐阜県生まれ。法政大学経営学部卒。会社員を経て執筆活動に入る。2006年『びーどろの宴 淀屋闕所始末』で作家デビュー。2016年、織田信長岐阜入城450周年記念プロジェクトの一環として『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』を刊行、同作で第23回中山義秀文学賞候補。2016年、歴史時代小説作家集団・歴史小説イノベーション「操觚の会」創設に参加、副長を務める。2017年「居眠り同心 影御用」「佃島用心棒日誌」シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。「無敵の殿様」「闇御庭番」「御蔵入改事件帳」などの人気シリーズの他、『労働Gメン草薙満』『ブリザード D6犯罪捜査チーム』など現代小説も手がける。

「2023年 『観相同心早瀬菊之丞 死のお告げ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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