居眠り同心 影御用 源之助 人助け帖 (二見時代小説文庫) (二見時代小説文庫 は 1-6)
- 二見書房 (2010年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576100388
感想・レビュー・書評
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居眠り同心 影御用シリーズの1作目。
早川優さんの本を読むのは始めて。
北町奉行所筆頭同心 蔵間源之助が失態をおかし閑職に追いやられる。
そこから老舗の履物問屋杵屋の依頼(影御用)で探索を行っていく。
このシリーズは、2019年5月現在29冊から出版されているから面白いと思ったが、あんまし面白くない。
2作目以後は読まない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
早見俊さんの「居眠り同心影御用シリーズ」いつも楽しく読んでいます。「源之助 人助け帖」を読みました。これは、本シリーズの始まりでしょうか・・・。2010.4発行です。再読のようでもあるし、読み忘れてて初めてのようでもありますが~w、読後感は新鮮で、とても面白かったです!
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読み始めてまだ半分ほど、サクサク読めて面白い。
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シリーズ第一弾
罠に嵌り、寺社方の領分を犯し閑職に、
非常に読みやすい、結論結果は簡潔 -
L 居眠り同心影御用1
町方の花形役職から閑職に左遷された後の同心の活躍話。かるーいので悩まず一気読みたいしたいときには吉。
2015.4月
全く既読を記憶になく再度借りてしまった。
よっぽど内容にインパクトなかったんだなぁ。 -
さくさく読ませてくれます。事件の推移と共に、主人公の環境の変化や妻や息子との関係の変化も、印象的です。
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左遷させられた同心が奉行所に秘密裏に事件を解き明かす。
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テレビの時代劇のドラマを見ているような
展開の小説。
後味はいいので、続編も読みます。 -
折角元に戻れるのに、今のままのんびりしたいのかな、