バディ -相棒- (二見書房 シャレード文庫 し 3-6)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 87
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576100500

感想・レビュー・書評

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  • バディシリーズの第1弾。

    百合は「一目ぼれ」と言っているけれど、百合が悠真に惚れる要素がわからない…

  • 表紙買いです。
    内容はあまり好みではなかったです、残念ながら。
    受けの性格があんまり好きくなかったかな。
    他のCPが気になるので続きは読もうと思います。

  • SPもの。
    百合の悠真への感情の流れが解らなかったり、吉永の動機がそれはないのでは、な感じだったり、ちょっと引っ掛かる部分が多かった。
    キャラクタは面白いのだけれど。

  • (あらすじ)
    念願のSPになった悠真は、
    精鋭中の精鋭が集まるという藤堂チームに配属されることに。
    緊張の面持ちで向かった先には、
    超美形のリーダー・藤堂をはじめ、
    個性的すぎる先輩たちが待っていた。
    中でもバディを組むことになった百合は
    「チビちゃん」呼ばわりでからかってくる。
    コンプレックスを刺激され、フツフツと怒りを滾らせる悠真。
    だが歓迎会の翌朝、百合と裸の状態で一つベッドで目覚めて以来、
    彼のことが気になって…。
    そんな折、任務で訪れた先で、
    二人は百合の元バディ・吉永と出会うのだが――。

  • 終盤以降の百合と悠真の恋の展開がこじつけっぽくてすっきりしない。百合の悠真に対して気持ちを告げるところが、とってつけたように感じてしまい、カップル成立させるのを焦り過ぎてるような印象です。個人的に藤堂が好きなので次巻以降に期待します。

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著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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