- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576100821
感想・レビュー・書評
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〈アルジェノ・シリーズ 1〉NYの大手出版社で働く仕事一筋編集者ヒロイン。誰も素性をしらないロマンス小説家ヒーロー。
ノー。ノー。ノー。ノー。ノー。笑た笑た。
かなりずーずーしいヒロインだ。彼らのやり取りはユーモアがあり彼の家族達の存在もユニークだった。ただ最初の頃仕事一筋のヒロインと上司の関係には嫌な感じがした。ロマコメ・“”ナノ”・ヴァンパイア。 -
これは・・・ちょっと無理。 コッドピースは勉強になったけど・汗
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ヴァンパイア小説家 × 編集者
パラノーマル好きだから、多少のことは目をつぶって最後まで読むけど、これはひどい!ロマンス小説書いててママに言われてファンの集いに参加するヴァンパイアって!もうどこから突っ込んでいいのか。。。
そしてヒロインの非常識さに唖然。担当作家の家に押しかけて、リビングで勝手に音楽かけて踊り歌いまくってわざと作家を起こすって、頭がおかしいの?アメリカ人にとってこれって普通なの?
どうしても読み続けられなかった・・・いつかすっごく心に余裕があるときに再トライしよう。 -
ヒロインの図々しさに我慢できずに、途中で断念…
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パラノーマルらしい怪しい雰囲気を期待さえしなければ…
バカバカしくて最高!
無愛想なのにメロメロなヒーロー、主役二人の間の悪さに終始ニンマリ
10時のおやつ的気軽さ。
☆は5と4の間位かなー -
作家、ヴァンパイア・ルサーンと編集者ケイトの恋話。
アルジェノ&ローグハンターシリーズ#1 -
こういうバンパイアなら出会ってみたいですね。
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ロマンス映画みたいなのを求めていたのと、なんとなーく表紙に惹かれて購入。
普段こういったものにまったく手を出さないのであまり期待していなかったのですが、すごく面白かったです。文章もかなり読みやすい。
快楽描写以外では、とにかく読み味が軽いというか、よく見る設定ではあるもののそれがうまーくかみ合ってところどころ笑ったりニヤニヤできる作品。
ちょっと時代錯誤で紳士すぎる不器用な男がいろいろなことに苦悩する姿は、女性にはなかなかの萌えポイントかと。
個人的に読んでいる間ずっと楽しめました。
本国ではこのシリーズが十二巻まで発刊しており、二見文庫も続々と翻訳本を出すとのことです。